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2013/03/28(木)
ヤット選手(遠藤保仁)のコメント
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「PKは自信を持って蹴った。読まれていたのかな」/日本代表
日本代表は現地時間26日、2014年W杯アジア最終予選でアウェイでのヨルダン戦(アンマン・ヨルダン)に臨み、1対2で敗れた。引き分け以上で5大会連続のW杯出場が決まる状況だったが、予選突破は次戦以降に持ち越されることとなった。以下、試合後のMF遠藤保仁(G大阪)のコメント。
●遠藤保仁選手のコメント
「前半からいい形を作れていたので先制したかった。自分たちのペースだったのでCKからの失点はもったいなかったけど終わったことはしょうがない」
Q:最終予選で初めて先制されたが、チーム内の動揺はあった? 「取られてはいけない時間帯に取られてしまった。終わらせ方に気を付けなければいけなかった。ただ、チャンスは作れていたので、ハーフタイムに、慌てずにまず同点に追い付いてという話はしていた」
Q:さらに追加点も取られてしまったが? 「アウェイで2点を返すのは難しいし、あそこはリスクを冒す必要もなかった。あそこは我慢して、最低でも1失点に抑えておかなければ難しくなると思う」
Q:ピッチ状態を考えるとパス回しの難しさもあった? 「早いパス回しで崩しにくいピッチだったので、より大胆に攻める必要があったかなというのが今日の反省。ダイレクトは難しかったけど、そんなにプレッシャーはなかったので、間に速いボールを入れることはできたと思う。クロスを入れる時は相手の人数も多かったので、逆に後ろに下げてシュートという選択肢があってもよかったかなと思う」
Q:PKを失敗したシーンについては? 「PKに関しては自信を持ってあそこに蹴ったし、コースもそんな悪くはなかったと思うので、読まれていたのかなと思う」
Q:レーザーを当てられた影響は? 「レーザーはPKの時もあったし、その前からも受けていたのでプレー中に影響はなかった」
PK外すの初めて見た(^^;
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