日々是魂知己
〜自分勝手の極み〜
我、思う。故に知己あり。
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2000/01/03(月) 最果てのメタファー
メタファーという名の知性によって、99%異質なものが統合される。
そこでアウフヘーベン的に階段を1つ上る。
半年前の僕が【天国】と呼んでいたところへ向かう階段を。
今はまた名前を失ってしまった世界。

幾つか鍵は手に入れた、しかし依然として霞の向こうにある扉を開くことはできない。

より高度でレトリカルなメタファーを使って虚無を巨大化させ、ヤツの自爆を狙うか。
そんなことが起こりうるのか。
恐らく、・・・ない。

ならば、正攻法でやるしかない。
求めるものは最果てのメタファー。
決めゼリフはスイマー吉田から拝借して
「同類項でまとめてやるぜ!」
にするか。

必ずある。
最果てのところに。
それはシンプルなハズだ。
美しいハズだ。

他のどの言語でもない。
日本語に隠されているハズだ。
なければ作ればいい。
そうやって進化する。
そうだ。それが言語の存在意義だ。
諸刃の剣だが。

やってやるさ。



【有=自我】と【無=虚無】の統合。
漠然としたイメージはある。


2007/2/2

2000/01/02(日) もう1つ過去送りの日記。。
その悴む手で何を掴もうというのだ!
思い通りにすら動かないその手で!

秋冬は形而上学的収穫期。と形而下学的俺は言う。

不恰好でもいいから墓石に刻まれる文字は自分で彫りたいよ。
そうしないことには満足に死ぬことすらできやしない。
仰向けにすらなれやしない。

中原さん、ニーチェさん、俺は貴方たちを戦友のように感じています。

それぞれの答え。
それぞれの墓碑銘が今も尚、ヤツに一矢報いる助けとなっています。

ナイスアシストです。

2000/01/01(土) 今日は2007/2/2ですが。何か?
格言っぽいのが沸いてきたので過去と記された日に送り込んでみる。

「もしも貴方が右利きなら、貴方の右手の爪は左手のそれと比べると不恰好だろう?そういうもんだ。」


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