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2005/10/21(金)
はわわわ。
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やっとの思いで一ヶ月半に及ぶ長旅から帰ってきました！
皆々様、またよろしくお願いします。
折角の好機でありますので、原点に立ち返りこの日記「日々魂知己」のコンセプトをもう一度確認しておきます。
基本的にはここの文章はすべて自分の為のものであり、活字にして並べることで自分の中に曖昧に散らばる自らの本質を整理して（自分にとって）解りやすく表現することが目的です。
つまり、とても内向きで閉鎖的な日記なワケです。
その行為を敢えてネットという開いた場で行うことは、こんちきベース弾きＵではなく村上佑樹、一個人としての精一杯の(一平ばりの)「前向きな姿勢」の顕れであります。
この日記がストップしてた間に当然のことながら、ホントにいろいろとありましたよ。
一番わかりやすい外見的な変化は髪を切ったこと。
約３年の長きにわたって伸ばしつづけた髪の毛をバッサリいっちゃいました☆
知り合いの人たちは口をそろえて「何で切ったの？」的な社交辞令を投げかけてきます。
自分としては全員に同じ理由を答えるのは面白くないことなので、皆にそれぞれバラバラな(てきとーな)答えを返していました。
が！
ここで本当の理由を言っておきます。
髪は伸びすぎたら切るもんなんです！
これってかなり当たり前のこと。
でも伸び過ぎの基準は人それぞれ。
僕の場合はそれが他の多くの人と違っていたということですね。
ただ、注目すべきは一平＆ＳＯ−ＣＨＡＮＧ。
さすがにこの２人は断髪後の初顔合わせのときも、特に驚きの言葉もなく「あぁ、髪切ったんだね」的なごく自然な流れを示してくれました。
僕は「おう、昨日切ってきた」と返事しながら内心「やるなコイツら。」と感心しました。
やっぱりバンドメンバーは「良き理解者」であることが大切やね☆
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