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2005/03/05(土)
灰皿と。
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2月。 3月。 4月・・・。
ココロ、カラダ。
バランスの崩壊。
闇。「薄暗い。下の方に穴が見える。穴はどんどん大きくなって。気がつくと自分が穴になっている。だが、それほど恐怖は無いのだ。」
精神世界と実社会の隔壁。
壁を取り除く唯一のものは・・・ それは・・・ 夏の日差し!!Oh,yeahhhhh!! 全てを焼き尽くす太陽から放たれるサディスティックな風の前に、壁は音も無く崩れ、闇は明るく照らし出され自らが存在していたことも忘れる。 バカ騒ぎして、汗かいて、ビール飲んで「俺はここに生きてる」って自分に叫んで、寝て、昼過ぎに重い頭で熱いシャワーを浴びる。 そんな季節。
そんな季節に想いを馳せながら、灰皿に気分をねじり込む。
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