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2005/03/06(日)
教訓
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今日の日記を一言で表すと 「恐ろしい。」・・・ということになるだろう!
俺が住む家は俺のほかに2人の男が住んでる。食事は全く別々に取るので、食材の保管には一般家庭用の冷蔵庫を共有していのである。 つまり、俺は冷蔵庫の中身の約1/3しか把握してないことになる。
今日はその冷蔵庫の中身を整理しようと久々に意気込んでいたわけだが・・・。 先に言っとくと、今日は写真は掲載できません。とてもお見せできるモノではない。
賞味期限というものは、見た目は大丈夫そうでもこれを過ぎたらもう食べちゃいけない、という目安になるもののハズなのだが、今日のそれは少し違っていた。 そもそも「黒いグレープフルーツ」や「納豆化したコーン」、「液化ホウレンソウ」などは良識ある人間の目には食べ物にすら映りはしないのだ。 俺は自由研究に没頭する小学生の瞳で「賞味期限超過日数と状態変化の関係について」を調べ上げた後、不意にスパイク・スピーゲルの残した、ある言葉が脳裏に浮かんだ。 「冷蔵庫の中身は、入れっぱなしにしちゃいけない。 ・・・それが教訓だ。」
教訓をすぐに忘れるのも人間の特徴の一つなのである。ジェット・ブラック
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