日々是魂知己
〜自分勝手の極み〜
我、思う。故に知己あり。
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2006/10/14(土) ウ  ェ  ブ  ロ  グ
WEBLOG



なぜBLOG



呼ばれるようになったのだ?

WE(ウェ)なんて発音するのに0.2秒もあれば事足りる。

死ぬまでに仮に10000回ブログのことをウェブログと言ったとしても2000秒(≒33分)の違いだ。


・・・いや〜?

33分って結構長いわ〜

ウェって10000回言い続けたら、30分ステージのライブなら持ち時間オーバーで祖父江さんにグチグチ言われちゃうってことか・・・。

ハイリミッツが「ブロッグ」と表記するのは物凄く微妙なこだわりだ。

そういうの好き。

日本中がブログと呼んでも、俺たちはブロッグを書くぜ!!みたいな。

人に無害で無意味なこだわりは好き。








SO WHAT?








Nothing really matters.
Anyone can see.
Nothing really matters.
Nothing really matters to me.
Anyway the wind blows...

ってフレディさんも言ってたじゃないですか。




ところで・・・、
以前から俺が提唱している究極数式【「0≠1」=「0=1」】。

意味が解らない人も多いと思うが、これがあらゆる問いの1つの答えであることに俺は自信を持っている。

この数式が成り立つ概念的な領域を【哲学的絶対領域】と定義する。

ちなみに物理的な「絶対領域」とは↓
女性がミニスカートとオーバーニーソックスを着用した時に太ももの素肌が露出した部分を指す言葉だそうだが。(笑 A系

俺の話の大半はこの哲学的絶対領域の中で進行していることが多い。

哲学的絶対領域において「人間の頭に杭を打ち込むこと」と「Anyway the wind blows...」は同等の意味を持ち、「その意味を探ること」は「たんぽぽの綿毛に微笑みかけること」と同等に意味を持たない。

その領域に引きずり込まれたとき、俺は「自我の飽和状態」になる。
飽和状態というのは他に言葉が見つからないので暫定的に使っている言葉で、全ての感情が溢れて混ざっていく状態だ。
より適切な表現が見つかればまた新しく定義しようと思う。

経験から言えば、俺が実在しない哲学的絶対領域に実在するとき、他人の目には「弱ってる」ように写るらしい。
が、実はかなり危険な状態でそこから抜けられなくなると、安らかな気持ちでモンシロチョウを握り潰すかもしれないし、ただ静かに眠りにつくかもしれない。

いずれにしてもそれらの行為はほぼ無音で行われるのだろう。

その行為の全てがロジャー・ウォーターズの言うThe Dark Side Of The Moonなのか。


もはや心理学者が読むと、「カウンセリングを受けなさい。」と言われてしまう内容の日記だが、もし彼が有能な男であれば俺に対して無言の笑みを浮かべるだけに留まるはずだ。


とにかく俺を鮮明に記してみたら前半と後半でえらく違う内容の日記になったな。
まったく、ひどい文章だ。

まぁ「我、ここに在りき」みたいなもんだ。


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