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2006/11/17(金)
むかしむかしの秘密会議
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漢字の成り立ちってのは不思議だ。 その時代のお偉いさん達が会議とかやって決めたんだろうか。
お偉いさん(たぶんジイさん): 「ウォホン、あー、人が憂うと書いて【優しい】と読むのはどうかね?」
一同: 「ほほぅ。(コイツ、上手い事言いやがったな)」
若造(キャリア組): 「(む、なんか良く分からんけど。代案が思いつかないから)ほほぅ。(と言っておこう。)」
といった具合か。
そんなメルヘンな空想ごっこはさておき、漢字ってのは良くできているもんだ。と感心する今日この頃。 それ自体に哲学を秘めており、とてもレトリカルな雰囲気です。 意味を理解して綺麗に書きたいものです。
もう一話題。
人間が死んで、一枚の絵画になるとしたらあなたはどんな絵になるでしょうか。
生きていくことは1日1日がその一筆です。 一呼吸ごとに描かれていく絵画に最後の一筆を入れるとき、【憂い】を超えた表情を浮かべたいもんです。
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えーと、もう一ネタ。
世間に生きる、自信なさげな全ての人たちにこの言葉を贈りたい!
「お前以上にお前なヤツはいない!」
以上。
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