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2006/12/31(日)
支離滅裂に、ゆやゆよん。
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いや、何か、おかしいぞ!? 西暦ってキリストの誕生が基準になってるはずだよなぁー? キリストの誕生日って12月25日のはずだよなぁー!? なんで12月25日を1月1日にしなかったんだぁー?? この6日のズレはなんだ? キリストが生まれてからの6日間はbefore ChristなのかAnno Dominiなのか? どうでもいい。という内なる声も含め、またしても3つの可能性が浮上してきた。 とにかく知っておきたいのは僕らが思っている以上に殆ど無意味なルールの上に僕らは生きているということだ。
ともあれ、
【こしかた】も【ゆくさき】も刹那を重ねたミルクレープのようにイヅレは霧の中でほのかに甘く融けていく。
ほなかな甘さぐらいがちょうど良いサジ加減だ。 2006層のミルクレープを口に含んだ表情がそれを裏付けることだろう。
(※刹那:仏語。時間の最小単位。1回指を弾く間に60あるいは65の刹那があるとされる。)らしい。
こう考えてみてはどうだろう。
刹那と刹那の間ごとにクレープに挟まれるクリームような、ささやかな幸せが得られとしたら・・・、そのクリームの味が前後の刹那によって決まっていくとしたら・・・。
来年と言わず、たった今からでもちょっと美味しくなるよ。 人生が。 ほんわかと。
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