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2006/02/20(月)
love is ごはん
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今日シャワーを浴びてたら突然!思った。 『「料理は愛情」ってよく言うけど、それは作り手側だけではなく食べる側にも言えること』だと。
たとえば母親がどんなに愛情こめて美味い料理を作っても息子が母を愛してないと美味さは半減する。なぜなら美味さを感じるのはあくまでも息子、受け取る側だからだ。
与える側が全力を注ぎ、それを受け取る側も全力を尽くす。 結局、それが物事を堪能するための理想の形であり、どちらが欠けても素晴らしいものは成り立たない。
絵画でも音楽でも本気で対峙して初めて解る良さってもんがあるんだ。 本気の物には本気で臨む、そんな姿勢を身につけていきたい。 疲れるけどね。
関係ないけどレミパン欲しい。
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