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2006/04/12(水)
今、植物が熱いッ!!
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植物はどんな場所にどんな風に生えていても、閑で且つ力強い説得力がある。
都心の道端のアスファルトの隙間に生えているエノコログサですら、そこにいることが至極自然に思えるから不思議だ。
残念なことに人間の場合、なぜだか「場違い」という現象が起こりうる。
だからこそ人間は自らの存在意義を探し求めずにはいられないのかも知れない。
それこそが自我を持ってしまったことへの『揺るぎない罪』に対する償いなのか?
我々、人間が必死でモガモガしてる姿は穏やかに春風に揺れる彼らの眼には、どんな風に映ることだろう。
↓最近気になる「竹の花」。 死ぬまでに一度見てみたい。
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