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2006/05/02(火)
インディーズ
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今日は自称人間研究家の僕がその立場から新たな人間の観点を提案しようと思う。
音楽に「インディーズ」と「メジャー」があるのと同じく、実は人間にもインディーズとメジャーがある。 メジャーの中にも「どうなの?」と思ってしまう人もいるし、インディーズの中にも「こ、こいつは!!」と思う人もいる。
メジャー界の大物は誰しもが認める大人物で、もはや凄いのはわかってるんだから、ハッキリ言って見てて面白いものではない。
逆にインディーズ界の大物はというと、一見冴えない奴だったり影の薄い感じだったり、ひどい場合は本人すらも自分の大きさを解ってなかったりと、一見すると見過ごしてしまう可能性が高い。 それを見つけるのが自称人間研究家たる僕のライフワークというワケだ。
まだ誰も気が付いていない大物を見つけ出して、傲慢な言い方をすると「育てる」ことが俺の仕事と思っている。 それが某K氏から託された仕事なのだ。
最近、20歳前後の逸材に多く出会うのでその度に、密かにニヤリとしてしまう。
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