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2006/07/07(金)
町田そして厚木。
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この日、町田が厚木になった。 確かに町田なのに、なんか厚木だった。 そこにこんこんちき(こんこぁまちき)が起用された。 誰かが図ったワケでもないだろうに・・・因果なことだ。
土地というのは人なのだなぁと思った。
極端なことを言えば、ある日、町田にブラジル人が押し寄せてきて突然サンバカーニバルを開催したとしよう。 右も左もブラジル人だ。 ブラジリアン、ブラジリアン、町田人、ブラジリアン、町田人、ブラジリアン、ブラジリアンぐらいの感じ。
そこはもはや町田というよりむしろリオデジャネイロではないか。 (んなこたねーか。ゴメンなさい言い過ぎた。)
とにかくだ。 俺が言いたいのは土地ってのはあくまで器で、そこに何が入るかがかなり重要になってくるってことですよ。
古伊万里でインスタントラーメン食べてもなぁって感じじゃないスか。まぁそういうギャップも嫌いじゃないけど。
国破れて山河ありとは言っても国が在ったからこその言葉なわけで。(なんでサンガーはサンダガになっちゃったんだろう。同じ疑問を抱いてる人、呑みましょう(ほり村より抜粋))
話は戻って・・・ 町田。 そう、町田にどういう人がいるかってことが町田がどういう町かってことになるんですよ。
じゃあ、どういう人がいるんだ?
ってことで、 俺の人間観察は続くのです。
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