日々是魂知己
〜自分勝手の極み〜
我、思う。故に知己あり。
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2006年9月
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2006/09/06(水) 「好き」は好き好き。
しゃべり好きな女の子が「だって好きなんだもん」と開き直っていっぱいしゃべっている。

うん、なんかいいよ。
そういうのいいよ。

俺だって自分のことは棚に上げて人のことに口出しするのが好きなんだもん。

「コイツ、うざい。」と思う人は大いに煙たがってくれ!

それでも俺はめげないぜ!

口出しするのは俺なりの愛情表現だ。

どーでもいいものには口出ししないさー。

いいじゃない、愛だ!!





佐藤一平が「川」を英語で「rever」と書いた。

俺&SO「・・・eじゃない、iだ!!」





蛇足ですが・・・
なぜか彼は「川」を「rever」と表記した上にそれを「橋」と訳した。

コイツは底なしだ。



蛇足ついでに一平ミラクルを分析してみよう。

■予想される一平内で起こった反応■

発音としての「リバー」。
このとき一平ちゃんの中では音だけが抽出され単語としての意味を失っている。

一平「(よし!文字で書いてみよう。)」

☆ここでファーストミラクル(初級)発生☆
普通、スペルが解らないときはローマ字表記しするもんだが、彼は深読みして【敢えて】reverと綴ったようだ。

「eじゃない、iだ。」

横から壮ちゃんがぼそり。
「かわ。」

☆セカンドミラクル(上級)発生☆
一平ちゃんの中で壮ちゃんの発言がkawaという「音」と訳すという「行為」に分解される。

「音」の部分は切り捨てられ、「行為」だけが一平ちゃんの中に残り、感化される。

一平「(よし!俺も訳してみよう!rever、リバー、)・・・橋?←☆サードミラクル(馬鹿)☆」

壮ちゃん「今、俺が川って言ったじゃないですか!」


分析結果:
ミラクルという非凡なものが実は小さなミラクルの連続によって作り上げらていることが解ります。
単純に【無知や勘違いから生まれるミラクル】と【事象の分解と選択】という高等技術の併用によって凡人には理解し難い世界が作り上げられているのです。


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