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2007/01/15(月)
新説!キョムウイルス!!
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人類を滅ぼすのが「ウイルス」か「虚無」か、という問題について考えていたところ、ふと浮かんだ新説。
【虚無という名のウイルス】!! 症状:気合が入らなくなる、何もかもが無意味に感じる 致死率:高くは無いようだ 感染力:低いが誘発することが稀にある ワクチン:無し 発生源:知性のあるところ
〜微生物学の確立以前、ウイルスはその名前が【virus】が示すとおり全く実体の無い云わば精神的な存在として扱われていたことだろう。 それはまさしく、現在に至るまで【虚無】が置かれているポジションと同じであり、今後、虚無の物理的な実体が暴かれる可能性は否定できないのである。〜
【虚無】と【ウイルス】。 極めて性質の似た存在。
しかし、調べてみるとウイルスとは全く不可解な存在だ。 生物とも非生物ともつかない中間のものとは。 カーズ!?笑
下の図はウイルスのモデルだが、どことなく曼荼羅を連想させる構造であることに驚かされる。 その姿には哲学めいた何かが画されているようにすら思えるのである。
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