日々是魂知己
〜自分勝手の極み〜
我、思う。故に知己あり。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2007年1月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新の絵日記ダイジェスト
2007/12/14 終わった。
2007/11/03 終わり
2007/11/02 なんとも穏やかな気分であることよ
2007/11/01 セセラギセラセラケセラセラ
2007/10/25 浅き夢見じ 酔ひもせず

直接移動: 200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 7 6 5 4 3 月  200111 月  20003 1 月 

2007/01/20(土) 雪の日の小話
今年も初雪が降った。
冬が嫌いな僕が、何故だかどうにも雪を嫌いになれない不思議なもどかしさを感じながら川沿いに自転車を走らせていると、川原の木に野鳥が4羽。
普段は集団でいる姿を見ない鳥だったが、空から降ってくる白いふわふわに驚いたのだろうか、寄り添ってキョロキョロとあたりを見回していた。
思わずこぼれ出る【ニヤリな笑い】。
丸い目しかできない彼らが目を丸くしている姿は、カメラを持っていたならば逃さずにはいられない光景だった。


とにかく僕にとって、雪には寒さを正当化するだけの説得力があるのだ。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.