日々是魂知己
〜自分勝手の極み〜
我、思う。故に知己あり。
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2007/02/15(木) こどもニュースってどんなだっけ?
メキメキと春の気配を感じる今日この頃ですが、皆様如何お過ごしでしょうか。

先日、実兄から「日記の内容が小難しい!」と言われてしまったので反省してしばらくフランクなノリでいってみようかと思います。

たぶん内容はそんなに変わらないんですが、冬気分で書くか、春気分で書くかの違いです。

昨日、ある人の勧めで谷川さん「あな」という絵本を読みました。
自分のことのように読みました。
何となく体が軽くなりました。
絵本って書くのは大人だから子供に向けて書かれている様でも、いろんなモノが隠れていることが多くて、そういうのって子供も敏感に感じ取って「何かは分からないけど何かある。」と曖昧に受け取るみたいですね。

僕が大切にしていきたいのはそういう感覚なんです。
「何かッ!!ヤバイッ!!」とか、何となくの「ほわわん」とか「グッ」とか、そういう感じなんです。

いわゆる「大人になる」過程で失っていくであろうものを、なんとか失わないでいられたらいいなぁって思ってるんですよ。

そういう気持ちって一平ちゃんとか壮ちゃんとかは勿論持っていて、こんこんちきの音楽を好きになってくれる人たちも持ってると思ってます。

子供な大人たち。
大いに結構じゃないですか。


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