日々是魂知己
〜自分勝手の極み〜
我、思う。故に知己あり。
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2007/03/28(水) いやはや
凄いっすね。


ZAZEN BOYS。


壊しつつもキャッチー。


そこのバランスは見習いたい。


そしてこれもまた嘘くさい感じがいい。


そうちゃんがブームってことで、コピーしようって事になってCDを借りたものの、憶えらんないね、こりゃ。


リピートして聴くほど好きにはなれなそうだし。


まいったぞ。こりゃ。

2007/03/27(火) いやはや
凄いっすね。


みくしぃ。


みんなやってる。


そして、なんかキャピキャピしてる。


全体的に。包括的に。


みんなの嘘くささがたまらないね。


ネットの匿名性と実社会の現実性のちょうど中間あたりに存在しているようだねぇ。


完全に文明が作り上げた異空間です。


今後、あのような空間がどういう進化を遂げるのか・・・


それによってヒトはどうなってゆくのか・・・


まぁ俺にはあんまりカンケーねーや。


それより、ダダイズムバンドをどう形にするか・・・。


むぅう・・・難解だ。

2007/03/25(日) のーまたーはっぷんど
すべてが終わるとき

僕は独り、こう呟こう。

「何も起こりはしなかったんだ。」

と。


その呟きよ。

無限の可能性を示唆し、あらゆる清濁を受け入れる海の音にも似た響きであれ。

2007/03/24(土) pasting a waste
(※こぴぺなのでさいごまでよまないでください)

あるいは曇り

あるいは晴れ

あるいは滴り

あるいは暗病む

あるいは晴れ

あるいは終わる

あるいは繰り返し

また、あるいは繰り返す



あるいはそれを望み

あるいはそれを疎み

また、あるいは繰り返す


あるいは晴れ

あるいは滴り

あるいは暗病む

あるいは晴れ

あるいは終わる

あるいは繰り返し

また、あるいは繰り返す



あるいはそれを望み

あるいはそれを疎み

また、あるいは繰り返す


あるいは滴り

あるいは暗病む

あるいは晴れ

あるいは終わる

あるいは繰り返し

また、あるいは繰り返す



あるいはそれを望み

あるいはそれを疎み

また、あるいは繰り返す


あるいは晴れ

あるいは滴り

あるいは暗病む

あるいは晴れ

あるいは終わる

あるいは繰り返し

また、あるいは繰り返す



あるいはそれを望み

あるいはそれを疎み

また、あるいは繰り返す


あるいは暗病み

あるいは晴れ

あるいは終わる

あるいは繰り返し

また、あるいは繰り返す



あるいはそれを望み

あるいはそれを疎み

また、あるいは繰り返す


あるいは晴れ

あるいは滴り

あるいは暗病む

あるいは晴れ

あるいは終わる

あるいは繰り返し

また、あるいは繰り返す



あるいはそれを望み

あるいはそれを疎み

また、あるいは繰り返す


あるいは滴り

あるいは暗病む

あるいは晴れ

あるいは終わる

あるいは繰り返し

また、あるいは繰り返す



あるいはそれを望み

あるいはそれを疎み

また、あるいは繰り返す


あるいは晴れ

あるいは滴り

あるいは暗病む

あるいは晴れ

あるいは終わる

あるいは繰り返し

また、あるいは繰り返す



あるいはそれを望み

あるいはそれを疎み

また、あるいは繰り返す


あるいは晴れ

あるいは終わる

あるいは繰り返し

また、あるいは繰り返す



あるいはそれを望み

あるいはそれを疎み

また、あるいは繰り返す


あるいは晴れ

あるいは滴り

あるいは暗病む

あるいは晴れ

あるいは終わる

あるいは繰り返し

また、あるいは繰り返す



あるいはそれを望み

あるいはそれを疎み

また、あるいは繰り返す


あるいは滴り

あるいは暗病む

あるいは晴れ

あるいは終わる

あるいは繰り返し

また、あるいは繰り返す



あるいはそれを望み

あるいはそれを疎み

また、あるいは繰り返す


あるいは晴れ

あるいは滴り

あるいは暗病む

あるいは晴れ

あるいは終わる

あるいは繰り返し

また、あるいは繰り返す



あるいはそれを望み

あるいはそれを疎み

また、あるいは繰り返す


あるいは暗病み

あるいは晴れ

あるいは終わる

あるいは繰り返し

また、あるいは繰り返す



あるいはそれを望み

あるいはそれを疎み

また、あるいは繰り返す


あるいは晴れ

あるいは滴り

あるいは暗病む

あるいは晴れ

あるいは終わる

あるいは繰り返し

また、あるいは繰り返す



あるいはそれを望み

あるいはそれを疎み

また、あるいは繰り返す


あるいは滴り

あるいは暗病む

あるいは晴れ

あるいは終わる

あるいは繰り返し

また、あるいは繰り返す



あるいはそれを望み

あるいはそれを疎み

また、あるいは繰り返す


あるいは晴れ

あるいは滴り

あるいは暗病む

あるいは晴れ

あるいは終わる

あるいは繰り返し

また、あるいは繰り返す



あるいはそれを望み

あるいはそれを疎み

また、あるいは繰り返す

また、あるいは繰り返す

あるいは繰り返す

あるいはそれらを望み

あるいはそれらを受け入れる

るるる

ぐるるる

ぐるぐるる

あるいは笑うか

あるいは泣くかして

もう一回ぐらい言っとこう。




あるいは曇り

あるいは晴れ

あるいは滴り

あるいは暗病む

あるいは晴れ

あるいは終わる

あるいは繰り返し

また、あるいは繰り返す



あるいはそれを望み

あるいはそれを疎み

また、あるいは繰り返す


あるいは晴れ・・・

(※きがむいたらあたまからえんどれすりぴーとをあきるまで)

2007/03/23(金) しかし
『る』

っていいな〜

形がいい。

ときには鋭くあり

また柔らかくもある。

る→ろ+。

知恵の輪のようだ・・・。

響きもいい。

発音するとき、舌が口内前方上部に触れる感触もいい。

その動きのために音が口から出るまでの微妙にタメ感があるのもいい。

『る』の一文字に「くるくる」とか「ぐるぐる」といった回るニュアンスが含まれて感じられるのは俺だけだろうか。

るてん(流転)を1つの真理であると感じるのは俺だけだろうか。

2007/03/21(水) 負けるイメージ
ニュータイプヴァイラス『ラソー』にやられっぱなしで、すっかり僕の中に負けるイメージがついてます。

横山君に続き、壮ちゃんにもビリヤードで負けました。

やる前から負ける気がしてしまうほど、負けるイメージが頭の中にこびりついています。

朝、スタジオに寝坊した時点で既に負けていました。

そう考えると連敗からしっかり脱出できる朝青龍は本当の意味で【強さ】というものを持っているように思えます。

僕は朝青龍か魁皇かって言ったらやはり魁皇なようです。

映画「ヤングガン」でエミリオさんが言っていました。

「男は毎日自分をテストする。テストから逃げると腕が落ちて殺られるんだ。」

と。

現代にジョン・キニーはいないので殺られることはないけれど、やっぱり殺られます。

自分自身に殺られます。

自分自身で殺られます。

サンタナ風に言うと・・・

「貴様は始めから負け犬ムードだったのだ!!」

ということです。

男という生き物はバカだから無駄な【誇り】というものを持って生きています。

それが外部から壊されると、冷蔵庫の中のドロロノノウズイと区別が出来ないほど、どうしようもないモノに成り下がります。

それを持ってるうちは、どんなにクタビレてても瞳の奥にキラリと光るモノが有ります。

いわゆる【狙ってる目】がそれです。

とにもかくにも、僕は今、ラソー(投げ縄という意味らしい)に捕まって文字通りガンジ搦め。

コヤツをクリアーせねば僕に明日はやって来ないのでしょう。

コヤツを乗り越えたとき、僕は高らかに叫ぶでしょう。

「ねぇさん!明日って今さ!!」

2007/03/20(火) 脳内ウィルスによるフリージングの継続
知っての通り形而上世界(特に人間思惟による)に生きる俺。
意味のないものに意味を見出し、見つけては無意味に『無』に帰す。
晩から晩まで、そんな思考の回廊をどうどう巡りさ。
From dusk till another dusk, I'm thinking of “NOTHING”.
というわけだ。
(世間一般にはそれを現実逃避とも呼ぶらしいが・・・)

しかし、日記が更新されていないことが示すと通り、ここ1週間というもの、完全に脳がフリーズしていたのだが・・・
(もはや、『考えない葦』に成り下がっていたのだが・・・)

先日、NPO団体キョムウィルス研究会の協力を得て自己解析を行い、遂にその原因を突き止めた!!




公開しましょう。
コレが新種ウィルス『ラソー』です。
全長0.3nm
特筆性質:キョムウィルスに寄生することでキョムウィルスの活動を一時的に抑える!
解法:不明。
難易度☆☆☆☆☆
ハンズとかに売ってるらしい。俺はネットで買いました。

抗キョムウィルス『ラソー』
電子顕微鏡:×10,000,000,000にて撮影

2007/03/16(金) ペペロンチーネ
パワーパワーパワー!力をくれよペペロンチーネ♪(ブラワーエンジンより)

俺が凄いと思うのは、「プロペラに感嘆し、【既存の芸術】の限界を見たマルセルさんがそれを知った上で更なる高みを目指したパワー」である。

大いなる自然を前にして無力になる俺にはそれだけのパワーは無いのだろう。

それを身につけてゆくことが当面の課題だ。



↓もひとつ当面の立ちはだかる壁:ラソー

2007/03/15(木) またしてもやってしまたと云うわけだ。
〜「冷蔵庫の中のモノは入れっぱなしにしちゃいけない。それが教訓だ。」  スパイク・スピーゲル〜

〜「教訓をすぐ忘れるのも人間の特徴の1つである。」 ジェット・ブラック〜


ということで、またまた、また!やってしまいました。


あー。

あ〜あ〜あ〜。



あ゛ー。


「バオー・アームド・フェノメノン!!」バルバルバルバル!!


ぶああ゛〜〜〜〜〜。


う゛ぇぇえ〜〜〜。

ドロロノノウズイや〜〜〜〜〜〜〜。



・・・これは排水溝に流して良いものか?

有害廃棄物ではあるまいか??



あまりの恐ろしさに嗅覚は意識レベルで遮断していたので臭いこそ分からなかったものの、見た目は例によって「謎の宇宙生物」の様相であった。




今回の素材は「チーズスープ」(紙パック入り500ml、賞味期限2006/3/27)廃棄日2007/3/15 庫内熟成期間353日

危険につき今回も写真は載せられません。悪しからず。

2007/03/14(水) ハラヘッタし、
やたら眠い。




しかし春眠というにはあまりにも・・・






寒い!!

 寒い!!

   寒い!!

    寒い!!

   ・・・

    …

    ・






風邪をひくなと言う方が無理な話だ。

ひいてないけど。

2007/03/13(火) 無性が無性に無性な無性の絵を描いた!!
突然ですが、なぞなぞです。


『探せば探すほど見つからないものはな〜んだ?』


まー、答えは『無いもの』です。
当たり前やん。
無いものを探しても、そりゃ無いだろ。


それでも探してる人と今、無性に話がしたい。
無いと知りつつ探してる人と。

探すのを辞めたり、もとから探してない人は今はい〜や。


ところで知らなかったけど↑で使った「無性」って言葉も仏教用語なのね。
実体の無いことって意味なんだって。
ははは・・・




航空展にて或る1つのプロペラを見たデュシャンはしばらくの沈黙の後に突如、同行者にこう言ったそうだ。

「絵画は終った。このプロペラに勝るものをいったい誰がつくれるか。どうだね、君は?」



はははは・・・
俺から現実的な距離にこんなヤツいねーかなー。


↓パッと思い当たる「こんなヤツ候補」
美紀子さん
ビアンコ
ららみー
あまち
マレンコ(フ)
壮一郎さん
わきみきお
順不同

2007/03/12(月) ごめんなさいませ。
ごめん。

なんかイモに見えて仕方ない。

人間の全てが。。。



ほんと、ごめんよ。

だから、俺はイモを愛することでしか人生を楽しめないのかもしれない。

俺は【イモイスト】なのかもしれない。

だから、先日のような日記を書いてしまうのかもしれない。



蔓延するモノからは目を背けられない。

蔓延する見たくないモノを見ないためには

見たくないモノを見たいモノにするしかない。

弱さの顕れとして。

藻掻きとして。



イモ。

それは、逃れられない宿命かもしれない。

2007/03/11(日) まちだ。だ。だ。
〜そして彼はおもむろに振り上げたその手でknifeを突き立てた!
無作為に刺された辞書、刃の突端には1つの単語があった。
それが『ダダ』であったという。〜


ダダイストとカテゴライズされていない中にも、芸術家と呼ばれる人たちは内に秘めたるダダの片鱗を匂わせる作品を多く生み出している。
私は【全ての表現者(=全ての人間)にダダはある。】と考えている。
何もかもが「どうでもいい」と思える一瞬を体験したことがない人がいるだろうか。
変化を全く求めない人がいるだろうか。
否、求める求めないに拘わらず真理として万物が変化する以上、そこにダダの因子は在る。
そのニヒリズムと万物流動の融合によってダダは成されるのだ。


(日常でもよく耳にする「オブジェ」という、元々はobjetというフランス語で「なんでもないただの物」であった単語が、現在の日本ではいわゆる「オブジェ」という芸術作品的な立場に置かれていることがダダの影響だというのだから驚きだ。それほどに「ダダ」という言葉を知らないまでもダダは浸透しているのだ!)



あくまで突き詰めるのであればの話だが・・・
ギツギツに詰め固められたものは解体され削ぎ落とされていく工程を経て1つの究極に到達する。
その過程で、他者の目にはどんなに不可解であろうとも、どんなに醜悪であろうとも不可欠なものがある。
それが『ダダ』と名づけられた概念だと私は考える。
解体から再構築までのケイオス期。そこにダダは在る。



どうにもならない雁字搦めの状態を打破するであろうダダ。
変革とは!
ニヒルから産み落とされたダダが、万物をニヒルに回帰させようとする力を利用して、飽和した世界から新しい世界を生み出す事に他ならないのである。

2007/03/10(土) エルニーニョとラニーニャ
さて今期の暖冬をもたらしたエルニーニョ現象。
エルニーニョってのはよく耳にしますが、
今度は【ラニーニャ】だそうです。
エルニーニョの逆現象だそうです。
今年の夏にいっぱい雨が降るらしいです。

【(日本で)風が吹けば(日本の)桶屋が儲かる】ってのはわかる。
両方とも同じ地域での話だからなぁぁああ。

【北京で蝶がはばたくと、ニューヨークで嵐が起こる】ってのは、まぁそういうことも無くはないかもしれないなぁぁぁ。
空論としての例え話でなら納得もいく・・・

でもなぁぁああ!!
【太平洋中東部の海面水温が低下する(→ラニーニャ現象)と日本の太平洋側を中心に高温と多雨になる】ってのはもの凄く現実だぞ!
今、俺が甘ったるいレインボーマウンテンブレンドを飲んだからって太陽の温度が0.001℃でも上がるかっつーのよ!?
今日、朝っぱらからむつっこいミートソースパスタを食ったからってフロル星の人口が一人でも増えるのかぁぁぁあああおあ!!?
せいぜい俺の体重が300g増えるだけだろーがよぉぉおお!!


だからって別に怒ってるわけじゃなくて、何がどこで繋がってるかわからない、「不思議みたいなもんだねぇ」って言ってるだけですよ。
精神不安定なわけでもないですよ。
最近は至極安定してます。
















なんで水面に映る富士と実物がこんなにズレてんだよぉぉぉおおおお!!!!?北斎さんよぉぉぉおおお、よく見ると時間軸までズラしてるじゃあねーか!!やりやがるッ!!♪

2007/03/09(金) ほげ〜☆
アホ面して
「ほげ〜☆」
って口からこぼれ落としてみると、
数年間禅修行に勤しんだ僧くらい無に成れるかも。










て実際にやってみるほど俺はアホではないようだ。








・・・

返事が無い・・・

ただの屍のようだ・・・













さようなら たびのひと

2007/03/08(木) イモ掘って「自」固まる
掘れよ。
イモを掘れ。
中の中からイモを掘り出せ。
僕らの中にあるイモを。

TOKIOは世界有数のイモの名産地。
掘リ出されたイモを喰って、またイモが育つ。
そうやって登りつめるイモの高み。
そふぃすてぃけいてぃどなイモの極み。


僕らは毎日イモ磨き。
磨けば放つ鈍い輝き。
それは決して美しくはない。
ただただイモく。

土を落とされたイモは見るに耐えない佇まい。だけど仕方ないのよ。髪を整えたり、服を着飾ったり、粉黛に粉黛を重ねたり。徒。僕らはイモ以上でもイモ以下でもないだよ。直線など持ち得ないイビツなイモでしかないのだよ。粉黛のやつれから醸し出される悲しみが喪失の狭間に香ばしく漂えばそれでよいのだよ。


それでも・・・(だからこそ・・・)
掘れよ。
イモを掘れ。
中の中からイモを掘り出せ。
僕らの中にあるイモを。


僕らは毎日イモを掘る。



イモ掘って「自」固まる。
イモ掘って「自我」溜まる。

それが、しんしんしんと営まれていくイモの螺旋。

2007/03/07(水) どっちがどっちだどっちもどっちだ part2
マーキー(ex TPP,現Vo from五右衛門)こと庄司まきらと玉撞き対決!

2年振りにキューを握ったと言うマキラに負けた心地は春風よりも透明な温かさ。

やはりプライド以外のモノを賭けないと勝負師の素顔は見れないようだ。



最近の「萌」系アイテム↓

2007/03/06(火) どっちがどっちだどっちもどっちだ part1
【自然】と【人間】

人間も自然と思った時期もあった。
最近は人間らしい人間は自然に近いと思うようになった。
人間を自然と対比させて考えることがおこがましく思えた時期もあった。
今は、人間が自然の一部だと考えることが逆におこがましくさえ思える。

なにかと線を引かずにはいられない性分。

2007/03/05(月) 若年寄!?
単刀直入が武器のヨーヘイ・ヤマガタに
「結構、若年寄な感じだよね?」
と、言われてしまったが、とんでもない!

どう見ても思春期でしょ!?
最近の日記の内容は。

と、春に思う今日この頃。



↓従兄弟のてっちゃんにどことなく似てるので親近感が沸くアーティスト:ヨーヘイ・ヤマガタ。
この写真はオドロオドロシイな(笑

2007/03/04(日) というわけで散歩。晴れてたので・・・
辻仁成さんの「旅人の木」という本を読んだことがあったが、本物の木は今日初めて見た。
「おおぅ!これが!!」
というシンプルな感動。
やっぱりシンプルなのは良いわ。





相模原公園には春らんらん♪な人々が溢れかえっておりました。
イモを洗っておいででした。
俺たちって平和な国で幸せに暮らしてるんだぜ〜って口を揃えてました。
ホントに絵に描いた幸せがゴロゴロしてました。
「何を思へ」と。
地図を持たずにありくこと。
ナビを搭載して車を走らせること。
ドッグランでペットを可愛がること。
作られたせせらぎで裸足になること。
手作りのサンドイッチに舌鼓。
正反対の道でおじさんに呆れた質問。
地面から直接顔を出すクロッカス。
葉に描かれた全体像はフラクタル。
引き出しに収められたクローブ。
その一方で境を彷徨う魂。
かと思えばソングオブジャマイカだ。
「何を思へ」と。


案外、家の近場に知らない土地があって、知らない人たちの知らない生活。
自分の属さないサイクルが力強く回っていることに眩しさを憶えた春の日。






【日常に非日常を!】
それが旅人願望の根本かと。


【生きる】を【routine】にしないこと。
それが俺のモットーかと。


自分自身の意表を突く決断も時には必要かと。
不意打ちを喰らった自分のうろたえる姿は結構笑えるよ。


いや!
これらの文字はまだ!
春モヤの予兆に過ぎないッ!

先が重い殺られるわ、こりゃ。

2007/03/03(土) (ネガ+ポジ)×4つの季節
ポジティヴならば・・・


春の風は希望に満ちて

夏の日差しは力に溢れ

秋の情緒は風に乗り

冬の風は澄んで美し




ネガティヴならば・・・


春の風は心にぬるく

夏の日は無益に眩しく

秋の悲風は言うに及ばず

冬の心地は総てを枯らす




その両面を持ち合わせているから、一喜一憂の生活ができる。
その両面を持ち合わせているから、澄んだ涙も黒ずんだ涙も流れる。


フラットならば、日本もまた四季のない国。

せっかくの日本、せっかくの四季なんだから、休みの日はぷらぷらと出掛けありこう!
大事なモノを感じに行こう!

2007/03/02(金) さらば!友よ。
干してたジーンズを2本パクられた。
お気に入りNo.1とNo. 2を一夜にしてパクられた。
そのうちの1本は思い出のプライスレスアイテムだったのに・・・。


春は別れの季節でもある。
こういうのも春らんらん♪かな。

2007/03/01(木) 春らんらん♪
花見をしようぜ。
桜の開花はいつでしょうか。
ちまちま知恵の輪なんぞしておるばやいではないのかもしれませむ。
空の青と太陽の赤が陽気に戯れる下で、酒呑んでげろげろ吐きたいのだ。
そんで、後悔したフリして「もう、しばらく酒はイイや。」と薄くニヒルに言ってみたいのかもしれませぬ。

そんな温和な日々に、ささやかにつつましやかなわいわいで春気分をらんまんと沁みこませてやりたいので・・・やりたいのだ。

そんぐらいしてやらないと、ようやくこの冬を乗り切った心を、これから春モヤと戦う健気な心を、ねぎらいきれないね。


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