日々是魂知己
〜自分勝手の極み〜
我、思う。故に知己あり。
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2007/04/13(金) ネンガラ年中からぽっくりまで
思えばいつも【季節】というものを感じています。

春が始まったばかりなのに、密かに心の中ではもう夏の気配を探っています。

探りながら夏の終わりにやってくるであろう喪失感を妄想しています。

後はぐるぐる回り続けます。

秋には収穫して、冬はさむしくて。

ぐるぐる。







で、話は変わって、ぽっくり。









【ぽっくり】って逝くときにしか使わない表現ですかね?

見た目と響きはスゴクいい。

木魚を叩くときにも使えそうな感じもするけど、他の用途ってあるのかな〜。と。

↓こういう使い方もいけるか?

ぽっくりと 小春陽気に 涙して イモの流れに また涙して


深遠なる心持とキッチュなクオリティを併せ持つ【ぽっくり】。


そういう人間は魅力的だ。

そういう人は【ぽっくり】と形容してもアリだと思う。

4月の夜更け。


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