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2007/04/18(水)
ご馳走様でした。
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人の出入りが多い場所で働いていると、人間というものがよく見える。
気持ちのイイ人とか、ひたすら暗い人とか、静かに深い人とか、無味無臭な人とか、キャピキャピした人とか、酔っ払いな人とか、謎多き人とか。
んで、俺が思うのは、「みんな、自分の歩幅で自分なりの道を歩いて、でも不思議と同じ所に向かってるんだなぁ〜」ってこと。
そのことがとても愉快だ。
結局のところ、人間は人間でしかない。
それ以上でもそれ以下でもない。
そのことがとても愉快だ。
そう考えるときに感じる「愉快」と表現した感覚は独特で、他のことではなかなか得られない満腹感がある。
【球体に似た満腹感】とでも言っておこう。
今日は珍しく良質でボリュームもある喰人が出来ましたとさ。
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