|
2007/07/01(日)
ゲシュタルト
|
|
|
ある1日を流れる出来事の連続として捉える。 →町田に遅刻して図書館、チノミとぶらぶらしながら写真を撮ってもらって、公園でノコギリクワガタとカブトムシがスタンド攻撃を受けて万華鏡越しにコーヒー飲んでアメリカの草原でオブジェってクラプトンと飲み食いした1日だった。
ある1日を全体の総和として捉える。 →のんびりクリエイティヴな1日だった。
そういう細部の内にある要素の集合体が【心】であり、【グルーヴ】である。
佐藤、村上、堀田。 それぞれの内にあるこんこんちきな部分を出し合って、総体としてのオブジェが作られるワケだ。
俺自身はこんこんちきな“部分”は持っていても「こんこんちき」そのものではない。
それは夜空に浮かぶシルエットのように、3人の“部分”が重なりはみ出しあってUMAとなる。
それはあくまでも“ただのモノ”で、それ以上でもそれ以下でもない。
それを世間が好むか嫌うかは本来俺たちが直接的に関与すべきところではない。
|
|
|