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2007/07/20(金)
あるべきものはあるべきばしょへ
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在るべき場所が有るとして
在るべき場所へ行こうとする人は
或る場所で足を止め
ただ微笑むだろう
ただ涙するだろう
それはたった1つの感覚であるのだろう
世の中には1つのものを肯定する力と否定する力が同時に存在する。 その2つを巧く使い分ければ全てを受け入れることもできるし、 そのバランスを誤れば苦痛のループに陥ることにもなる。 結局、天国も地獄も同じ場所だってことだ。
余談だけど、「全て」について語りたがる傾向は若さの表れなのだと、今、ふと思った。
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