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2006/10/12(木)
マジアカWのロケテ…
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今日は平日休暇で、御茶ノ水の皮膚科へ行った後、豊島区・池袋に行って見ます。池袋に行くのも、約1年半振りですな…。
それでAMピア・サントロペと言うゲーセンで、マジックアカデミーW(4)のロケテを見に行きました。
今回は購入部の、あの緑色のショートヘアーの女の子もゲームに登場するとの事ですが、このキャラの名前はリエルと言うらしいです。ちなみにマジカと言う硬貨で、アイテムを買って行くらしいです。
1プレイ200円必要ですが、前作のデータが入ったeアミューズメントパスを持っていけば、前作で使っていたキャラとHNでロケテをプレイできます。また、このロケテで買ったアイテムデータは、完成版に持って行く事が可能らしいです。
各キャラのグラフィックは、ミランダ以外全員前作と変わっていませんが、セリフはちゃんと変わっていました。それにしても、このミランダは、また一段と良いですな…。
それで話を戻すと、ルキアの場合は、予習を受ける時は「準備OK!」と言い、予選で1位を取った時は「気持ちイイ!」と言い、間違えると「おかしいな」等と言います。
レオンの場合は、予習を受ける時は「いつでもイイぜ」と言い、正解すると「やほー!」等と言い(ちなみにルキアも言う)、間違えると「悔しいなぁ」等と言い、コンティニューしない時は「帰るとするか」と言います。
ついでにタイガの場合は、予選1位になると「どうや、参ったか!」と言う風に変わります。
ミランダの場合も、予選敗退者をおしおきする時は前作では「みんなまとめておしおきよ!」でしたが、次回作では「残念だけど、ここまでね。またいらしてね。」と言い、雷を繰り出します。
ちなみにロケテでのガイド役先生は、このミランダ一択となっています。
モードも全国オンライントーナメントのみ選べる訳ですが(ちなみに組はフェアリーではなく、ピクシーとなっています)、今回のCPUは結構難易度が高かったです。
「大体人間プレイヤーは3名、他は全てCPU」な感じでゲームが進められていたのですが、0点で終わってくれるCPUが居ない…。初代並みのムズサか?
新しい出題形式の「線結び」も、運で解いていくのはまず不可能なので、ムズイです。
さらに他のプレイヤーさん達のレベルも高く、殆どの人達が決勝戦まで行けてしまう実力。次元が違い過ぎますな…。でも、それ故に良いテクニックを発見でたから、良いか…。
前作の溶岩地帯や水晶の洞窟、ジャングルと言ったステージは緊張感が出てきて楽しかったのですが、今回は予選1回戦が校門、2回戦が寮の外部と言った感じで、落ち着いています。
そして2回戦をクリアーすると、3回戦にて2つある出題形式を自分で選択できる(ただし、最終的には他のプレイヤーとの多数決で決まる)のですが、片方は海岸、もう片方は森となっています。
海岸は瓶や壊れた船が散乱していて、ちょっと危険な感じがします。森は前作のジャングルっぽいですが、危険さは感じず、結構綺麗なステージです。
そして、海岸ステージで勝利すると海底神殿へ、森ステージで勝利すると塔へ行き、決勝戦を行います。
決勝戦後のリザルト画面では、次回作では雷ではなく、大きい鍋が4位キャラの頭上に落ちます。2,3位のキャラには銅&銀メダルが落ちてくるのですが、そのキャラ達は残念な表情をしています。
ちなみに、この時のキャラ使用人口なのですが、ルキアとアロエが多かったです。レオンは私だけ?
話変わりますが、モアイと言う音ゲー専門店(正式には、地下はプリクラコーナー)が無くなっていましたね。う〜ん…。
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![](/user/coolhunting/img/2006_10/12.jpg) |
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