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2003/10/11(土)
ウィルスの正体
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明日の休日出勤。会社の鍵を持つのは私なので、他の方より早目に出社しないとイケナイですね…。皮膚科の方も、また今度にするか…。
DIONを利用してHPを作成する時、HTML(ホームページ用のファイルですね)ファイルだけじゃなく、JAVA等から作成できるCalssファイル等も、ネットワークにアップロードできるんですね…。今更ですが、初めて知った…。今度、JAVAで面白いHPを作れると良いですね…。
1年前位に私のPCに感染しっぱなしだったコンピューターウィルス。この詳細と対策がやっと分かった…。そのウィルス名は「Redlof」。このウィルスに狙われるファイルは「VBスクリプト」と言うのが埋め込まれているHTMLファイルやOutlook等であり、感染したホームページを閲覧し、VBスクリプトが実行された場合に感染する。また、修正プログラムを適用していない場合は、感染ページを表示しただけでウイルスを実行してしまうとの事…。
私の場合の上述ウィルス被害状況は、HTMLファイルのソース後半に、凄いゴミ文章が表示されます。そして、このゴミソースがあると、そのHTMLファイルを開くのに、かなりの時間がかかってしまうのです…。また、このゴミソースは削除しても、スグに復活してしまいます。よって、私のHPファイルをインターネットにアップロードするには、このゴミソース削除作業を毎回しなければイケナイのです…。
それで、上述ウィルスの対策なのですが、「Microsoft VM による ActiveX コンポーネントの制御」の脆弱性の奴と同じ対策を取れば言い訳ですね。まず、「マイクロソフト・テックネット」と言うサイトに行き、そこの「MS00−075」の項目に行きます。そして、この項目で修正プログラム(もちろん無料)を手に入れる為に、「ウィンドウズ・アップデート」と言うページ行きます。このページでは、自分のパソコンに必要な修正プログラム(ソフト)等を自動的に選んでくれるのが面白いですね。
そして、上述の修正プログラム(「Microsoft VM による ActiveX コンポーネントの制御」とは書いてないのですが…)をダウンロード。これで、Redlofに対抗できるだろうか…。
あと、このウィルスに感染されたファイルを、メールで会社の先輩に送ってしまった…。大した被害はないと先輩は言いましたが、スイマセン…。
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