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2003/10/17(金)
北海道には小学生初期の頃、函館に1回行った事あります
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今度、仕事で北海道に2ヶ月間位派遣されるかもしれません…。北海道で色々拝めると言うのは良いですが、問題はその寮にインターネットやイラスト描き等ができる環境があるかどうかですね…。
下手すると、北海道に派遣されている間は、このサイトの更新とかが不能になるかもしれません…。
そんで、今度覚えるべき事は何だ?サーバ(他のPCにサービスを提供するPC)構築?
まずサーバにするLinuxPCのLANボード2つの内、一つは外付けのADSLモデムとLANケーブルで繋ぎ、もう一つのLANボードはハブ(LAN同士を接続する集線装置)と繋ぎ、そのハブからさらに他の室内クライアント(サービスを受ける一般PC)に繋ぐと…。LANについて、あまり知らない私には、これだけでもムズイ…。 上述の接続を完了した後は、LinuxのCUI画面で、色々とネットワーク設定コマンドを打ち込んで…。これで、このLinux上でインターネット観覧や電子メールの送受信等ができると言う…。
さらに、このLinuxを利用して、他の室内クライアントでインターネット観覧や電子メール送受信等ができる様に、LinuxのCUI画面にルーター設定コマンドを色々打ち込んでと…。
とりあえず、上述で同室内の全パソコンでインターネットとかができましたね。でも、このLinuxはルーター(最適な通信経路を選んで、データを目的の場所に送る通信装置だそうです)代わりにするので、基本的にLinux本体電源は付けっ放しにする必要がありますね…。でも、このサーバは、あくまで室内でのみの使用なので、勤務時間以外なら、ディスプレイやスピーカーの電源を落として良いですし、24時間の監視役を付ける必要もありませんね。
でも上述の後、LANケーブルの配置を変更する時等を気を付けないと…。このLinuxの電源を切っている間は、他の同室内PCでのインターネットが不能になるだけですが、Linuxと外付けADSLモデルを繋いでいるLANケーブルを抜くとマズイ…。こうすると「ppp0」と言うのがおかしくなり、「PPPoE設定(ネットワーク設定のひとつ)」や「ルーター設定」を、またやらなくてはならない…。
あぁ、ムズ過ぎ…。でも、こう言ったのが理解できた時の快感も、また良いですね。でも、こうなると、今まで使っていたブロードバンドルーターは用済みになってしまうのか?
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