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2005/04/18(月)
あらら
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PSOちょっとだけのつもりが変なのに捕まって時間が過ぎてしまいました。 ネムケで何も考えられないのでまた明日。 失礼しましたん。
とまぁ、なんともかんとも。 書き足そうとする今、火曜日の夜既に眠いです。 しかしがんばるぞっ! や、変なテンションです。
僕は物事の好き嫌いをハッキリと自身持って人に言うのが得意ではないのですが、 それは、その分野において自分よりも好きだという人が絶対に居る限りは そういうことを安心して言えないな、という訳の解らない引っかかりがあるからなのです。 とはいうものの、そういった相対的な程度の差、というか違いは本来は意味の無い事だとも思います。 しかし、やはり断言が不得意なこのままならなさ。
それはそうとしても、今日ふと考えました。
今日は普段乗らない急行の電車に乗って仕事場へと向かいました。 僕は、いつも電車の中で本を読んでいるのですが、 時々本に没頭するあまり乗り過ごしてしまったり 一駅前で降りてしまったりということがたまにあります。 そして、今日は悪い事に、急行に乗ってしまし、また間の悪い事に本も終わりに近づき佳境という所。 で、結局仕事には遅刻したのですが、作業予定自体が午後からだったので怒られはしませんでした。 このへんはタイムカードの無い仕事ゆえの有難さか、しかし甘えないようにしないと。 話がそれましたが、その遅刻しながらもあまり急がない(急げよ)道中、 ぼんやり考えていたのですが、本の事を考える内にふと「あ、本が読めなくなる生活って嫌だな」 と、ごく自然に思いました。 そういう風に今日、気づいたのですが僕は本が結構好きなようです。 これに関しては「好き」といってはばかられるものを感じないのです。 何を今更とも思いますが、なんだか新鮮でした。
とはいえ荒俣宏氏のように四六時中本を読んでいたいということは勿論ありません。 いつでも読めるという余裕の元に読まない時期もありますが。
無くてもいい好きなことは沢山あります。 でも、自分の中に無くなったら嫌だと思うことを発見したのは少し嬉しい事でした。
こんな風に僕は時々、馬鹿馬鹿しい位にアタリマエの事で感動します。 ほんと、馬鹿みたい。
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