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2005/06/19(日)
寝てました
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午前中、それなりの時間に起きたにも関わらず、昼頃からまた眠くなって、 仮眠と思って寝床にもぐりこんで気が付けば夕方五時。 一日が終わってましたですわ。
その後も家にあるマムガなどを読み返したりしてだらけきった時間を過ごしていました。 ほんと、何したって記憶無いですな・・・。
夜になって今日も今日とてPSOBBへ行きました。 この日は稀に見るような楽しいチャットができました。 でも、何故かそういう時に、楽しい疲れと共に自分から遊離していく 何やら冷静な視点があったりで困ってしまいます。
楽しい時間の中で人が僕にどういうイメージを抱くかなどということは 既に僕の責任の範疇を越えているなどと正に無責任な事を僕は常に考えているのですが、 それは結局の所、ガッカリされることへの恐怖心に対しての防備のような気もします。 そんなハッキリしない立ち位置に立つ僕は、その日の嵐のような冗談の連続の中で、 自分でも驚くほどの対応を見せつつ、画面の中に居る自分と モニタの前でキーをカタカタ打つ自分との距離を実感せずにはおれません。 冗談を楽しむ僕は明らかに僕で、その投げかけられる冗談に対して、 「ああ、この人は冗談とはいえこういうことが言える人間なのか」 等と判断をしていたりもします。 それについては、あのゲームのチャットの中で誰彼無しにぶつけようとは思ってはいません。
人には裏表というものが多かれ少なかれあるのものですが、 それはチャットという至極弱いつながりの中にも実感する事があります。 それが「わざと」となればロールプレイという呼び名にも対応してくるようなのですが、 そこまで意識的にゲームをやっている人もそう多くは無いような気もします。
そういったことを常に、考えるでもなく、前提として感じつつこのゲームのチャットをしている僕は 多分、字面で現れているイメージよりは少しは冷静なんだと我ながら思っています。
まぁ、なんだかんだ言って、異常に楽しかったのは揺ぎ無い事実なのですが。
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