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2005/06/23(木)
えびふらころっけはんばーぐ
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お仕事で神戸の洋食屋さんに行きました。 まったくもってただのイメージなのですが、どうも洋食屋さんというとノスタルジックというか、 微妙に色あせた感じの印象を持つのは僕だけでしょうかねえ。 基本的に、流れとしてはフレンチの色が強いのでしょうけども、盛り付けやその他諸々が大味になるという印象があります。 こんな事を言うと洋食屋さんのシェフさんには心外なのかもしれませんが。。。
とはいえ、その洋食のイメージの中に含まれる、外食イベント感もなかなかいいものだと思います。 エビフライやコロッケやハンバーグなんていう今では家でも出るようなものが主流のお店が多いと思いますが、 それらがまだまだ「ゴチソウ」だった時代の名残と言ってしまうのは失礼な事なのかな。
ところで、行ったお店の内の一軒で、コレ食べてみ〜と、茹でただけのトウモロコシを少しもらいました。 これがめちゃうまい! コレだけの甘さのトウモロコシも、今だけのもので、もう少ししたらどんどん硬くなるそうです。 今ではもう大概の野菜なら年中手に入ります。 でもやっぱり、旬の食材が持つ力には圧倒的なものがあると再認識しました。
そういえば、はももそろそろ季節か。。。
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