レカ郎写真記
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2009/01/05(月) ロータリー車
先日道幅が狭くなってきた時に今シーズン初のロータリー車が出動しました。
ご存知前で雪をかき入れて遠くへ飛ばすというもの。
知床峠で豪快に雪を飛ばしているというシーンの写真はよく見かけますね。

都会の場合、道幅が狭くなってきたときに雪山を積みなおす、整えるという役割と、排雪という役割があります。
中でも排雪の時はダンプとの呼吸が素晴らしいですね。
ロータリーの横にダンプがピタリと寄り添い、ロータリーの速度にあわせてゆっくりと進む。そしてロータリーはダンプの荷台に雪を飛ばし入れていく、ダンプの方が合わせるのに大変なのではないでしょうか。

除雪車は色々ありますが、ロータリーが一番派手で豪快な除雪車だと私は思います。

ちなみに晩秋の頃、そろそろ出撃準備を・・・という時、整備後に試験をするんですが、その際まだ雪は当然ありません。そのため変わりに飛ばすのが水なんです。
大きな水槽にロータリーを突っ込んで水を豪快に飛ばす、そんな試験をするそうです。
でもロータリーが雪を、水を飛ばす構造というのはどういうものなんでしょうか。

写真は一応流したんですが、速度が超遅いので一瞬ピンボケ?と思う画像になってしまいました。


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