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2009/01/01(木)
写真記始まる
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今日から始まりました「レカ郎写真記」。ここでは私レカ郎が今まで数え切れないほどの写真を撮影し、サイト開設以来色々な写真を公開してきました。しかしそんな中でも残念ながらお蔵入りになってしまうものも多かったり、思い入れのある被写体、写真など数多く存在します。 ということで、そうした写真達に光を当てることは出来ないだろうかと思い開設することにしたのがこの写真記です。「DIARY」は毎日更新ですが、こちらは出来るだけ努力はしますが、気ままに、ネタがあるとき、思い立ったとき、気が向いたとき、余裕がある時に更新してゆこうと考えています。 時には写真、時にはコンデジの画像などジャンルに関係なく色々な作品を取り上げていこうと思っていますのでお付き合いの程よろしくお願いいたします。
では、最初ということで何がいいか・・・と考えた時にやっぱりこれしかないかな〜ということで選んだのがこの写真です。 この写真は私が今から8年前にやっと、そして初めて手にした一眼レフカメラで撮った最初の1枚です。写真としてはダメダメですが、全てはここから始まりました。 ちょうど当時改造され間もないキハ183系座敷が山線経由で運行されたので、カメラの試運転がてら撮ったものです。 それまでコンパクトカメラでがんばっていましたが、初めて見る300mmレンズの世界に大変驚き、今までのはなんだったんだ・・・と思ったものです。 その後すっかりドップリと写真にはまり、今では鉄道のみならず色々なものを被写体にするようになり、年間でたぶん3桁近くフィルムは使っているかと思います。 デジタル一眼が普及した現在ですが、やはりフィルムのよさに、そしてデジタル世界の早い流れに関係のないフィルムの方が私の好みであり、コストは確かにかかりますが、未だにフィルムを使い続けています。 実はカメラも今年8年目。普通3、4年で買い替えといわれる一眼レフですが、私は2倍使ってることになるわけですね。正直だいぶカメラもくたびれて来てますし、そろそろ更新したいところですが、次買うとしてもおそらくフィルム一眼となることでしょう。
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