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2006/11/29(水)
麒麟の一撃!......
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12月初旬より限定で販売される代物......
「復刻ラガー(大正)」&「復刻ラガー(明治)」......
一足先に頂いてみた.........
確かに今の麒麟ラガーとは大幅に味が違う.......
まぁ、名前の通りもともとは「ラガービール」(加熱殺菌処理してあるビール)だからね........
いまは「ドラフト(生ビール)」であるが........
「麒麟ラガービール」という名前が一般的に浸透しきっていたため、「生」に切り替えた時に、そのまま「麒麟ラガ−ビール」の名前で販売したのである.......
要するに「生」と「加熱殺菌」では味の表情が違って当然なのである.......
今回の商品「明治」は麦芽100%であるため、濃厚な口当たりでドッシリしたビールである.......
「大正」か麦芽&米を使用している.....明治に比べキリッとした口当たりで、サラッと飲める咽越しのよさが特徴であるな......
どちらも「麒麟」特有の苦味も持ち合わせており、楽しめる事受け合いである.......
販売されたら是非、飲み比べてみてくれたまへ........
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