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2006/11/02(木)
何かが臭うこの季節.......
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一ヶ月程前から博多の街に「例の」季節が到来しているようである.......
街を歩いていると....何処からともなく香るのである......
誰しもが不快を覚えるあの香り......
思わず、足の裏を確認........
セーフ!何も踏んでいない.....
辺りを見回す.......
それらしき物質を見つける事が出来ない........
だが!その香りは未だもってこの辺りの空気に、強烈な存在感を露にしている.......
どこだ!?.....
どこにある!?.....
「獣の糞」........
何処かに有るはずだ........
そう....懸命なる諸君ならば気がついているだろう......
博多には「街路樹」として多くのイチョウの木が植えられている......
イチョウはこの時季(雌の木だけだがな....)「実」をつける......
そう....「銀杏(ぎんなん)」である......
そしてこの実はあたかも「獣の糞」的な強い香りを放つのである.......
ようするに「うんこ踏んだかな?」と思う様な香りなのである......
この香りの中に溺れ、本物の「うん●」を踏まない様に注意せよ!...........
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