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2006/08/03(木)
南国銘菓.......
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南国銘菓といえば......
鹿児島の「白熊」であるが、本日吾輩が遭遇した「南国銘菓」はもっと.....いや、もっとも南国であった......
ひょんな事より「沖縄出身」の「サーターアンダーギー」造りの名人と知り合った.......
年輩の「おっさん」なのだが、「おっさん」だけに説得力がある......
その「沖縄おっさん」より、「サーターアンダーギー」の能書きを沢山教えてもらった.......
吾輩の人間研究の一幕として、「沖縄うんちく」に多少詳しくなった.......
その中より勉強になるうんちくを一つ......
画像の「〜アンダーギー」とは、沖縄ではめでたい時の祝いの為のお菓子である。
本州で目にする物は小さいらしく、沖縄ではやたらと大きく造るのが風流らしい....（小さい場合、けち呼ばわりされる様である）
揚げ上がりはバックリ割れているものが縁起が良いらしい....（花が咲いている...笑っている....と言うような意味合いらしい）
そして、揚げ菓子なのにも関わらず........なんと！
「泡盛」のつまみに良い！......
といった、ためになる「沖縄うんちく」を語りながら夜はふけてゆく......
泡盛と「サーターアンダーギー」.........んんっ！
......確かにあう！
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