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2008/10/13(月)
千手観音…
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天気の良い休日…
吾輩は以前より参拝を欲していた場所へ赴いていた…
「雷山千如寺大悲王院」…
1752年に福岡藩主「黒田継高公」により建立した寺院である…
本尊の「千手観音」は「十一面千手千眼観世音菩薩」であり…
本当に千本の手が彫刻されている数少ない仏像である…
祈願の際に、扉を観音開きし、中に鎮座する(座ってはいないがな…)千手観音の登場は神秘的である…
吾輩、かなりの好物である…
庭園も見事な美しさであり、諸君も是非一度訪れて欲しいものである…
山奥に存在するため、かなり静けさに包まれてはいるが…
それがまた良い…
紅葉のシーズンに再度訪れたい寺院である…
ただし、紅葉シーズンは観光客でごったがえすらしいがな…
「社寺仏閣好き」な諸君はぜひ一度参拝を…
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