閣下の呟き...
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2008/07/27(日) 暑き都よ…
今回の大阪遠征最終日…

本日吾輩には、どうしても行かなくてはならないところが…

以前から大阪に来る度に実現できなかった我希望…

それは…

あの「大阪城」へ「豊臣秀吉殿」に謁見するため赴く事…なのである…

昼食として友人に「お好み焼き」をご馳走になり、颯爽と「大阪城」へ…

とは言ったものの、吾輩の手荷物は…25kgほど…

少しでも負担を軽減させるため、タクシーで大阪城まで行く事に…

あっと言う間に到着…

とりあえず、荷物を何とかしなくては…

しかし…

辺りにはコインロッカーは見当たらない…

そこにタクシードライバーから追い討ちが…

「お客様…ここから本丸まで2〜30分かかりますよ」…

なに〜ぃ…外は溶ける程の炎天下…数分歩くだけで生命の危機を感じる程である…

「秀吉殿…吾輩にこのような試練を…」

しかし、どうあっても本丸へ辿り着かねば…

仕方なく歩き始める…

しかし…太陽は容赦無く…

しかも大阪城では何やらイベントも開催されているらしく、大勢の来城者がごったがえしている…

灼熱の日差し…

多くの人々…

そして、重すぎる荷物…

最悪だ…

耐えに耐えながら遥か本丸を目指す…

20分程かけてようやく本丸付近に到達…

既に耐えきれない吾輩は警備員を見つけた…

すぐさまコインロッカーの設置場所を訪ねる…

すると、あっさりと「有りませんね〜」…

言うまでも無く、吾輩の落胆の色は相当なものである…

天守閣内をこの荷物と共に歩むのか…

しかし、怒りのやり場は無い訳である…

真っ白な灰になりながら入場券売り場に…

すると…目の前に「手荷物預かり所」の文字が…

「あるではないか!…あの警備員め適当な事をぬかしやがって…」…

とにかくいの一番に荷物を預ける…(入場券も買う前にね…)

しかも、荷物一つ100円である…

ようやく開放的になった吾輩…颯爽と城内へ…

吾輩の至福の時間が流れて行く…

しかし…現在の大阪城は秀吉殿の建てた大阪城では無いのである…

…徳川家康築城なのである…

少し肩を落としつつも楽しんだ(展示に関しては秀吉関係のものが多いからな…)…

楽しい時間は過ぎるもの…

そうだ…あの道のりを戻らなくては…

なんとか楽に駅に向かえ無いだろうか…

色々尋ねた結果…駅近辺まで行ける乗り物がある事を知る…

乗り場に急ぐ…

到着し、その乗り物を見ると…

子どもの乗り物の様な「SL」だったのだ…

大人200円ですが、乗りますか?

背に腹は変えられず…

乗ります!…と…

周囲は子ども連れが大半…

その様に耐えながら駅まで乗車…

しかし…駅までは徒歩5分程あったのだ…

帰りの新幹線では…

熟睡していたのは言うまでもない…

しかし、また行きたいな!大阪!…

2008/07/26(土) 大阪は心斎橋…
本日は大阪心斎橋にて行われる「豚祭」当日…

友人宅で目覚めた吾輩は、リビングで「無念…」のポーズで倒れこんでいる友人をお越し、本日は始まった…

まずは食事なのだが…

友人曰く「不味いラーメン屋」が存在するらしい…

しかも、人気店らしく行列もできるらしい…

ただ…友人の口には合わないようである…

ラーメンはそれぞれ好みがあるからなぁ…

とりあえず行ってみた…

その結果…見事…はずれ…

こゆ〜い醤油スープに…極太麺(割り箸位の太さだぞ…)…

驚いたが…味は今一な有名店であった…

しかし…友人も何でわざわざこの店を紹介したのだろう?…

そうこうしてる間に、吾輩の会場入りの時間である…

心斎橋クラブアライブへ14:30には到着…

そこから吾輩の長い1日は始まった…

なんと、吾輩の出演予定時間は1:30…

…深夜の…

懐かしい顔ぶれや、新たに知り合った面々…

楽屋にて様々な話しに花を咲かせるが…

いっこうに時間は過ぎない…

あまりの暇さに心斎橋をふらつく…

特にやる事のない吾輩の脳裏に気になる事が…

大阪名物「くいだおれ」は本当に閉店しているのか?…

確かめるべく道頓堀まで歩いて向かった…

多くの観光客をかき分け(吾輩も観光客だな…)歩く…

たしか…この辺りに…

あった…確かにシャッターが下りている…

いつも鳴り響いていた「チ〜ン」「ドン」という「くいだおれ太郎」の奏でる音も確かに聞こえない…

少し寂し気分になりながら、会場へ戻った…

イベント事態は押しに押し、吾輩の出演は午前3時過ぎに…

うだうだな時間なのに、大阪のお客様さんは熱かった…

全ての業を終え友人宅に着いたのは朝6時であった…

ふぅ…疲れたなぁ…

2008/07/25(金) 閣下、大阪へ…
暑い…

しかし暑い…

そんな最中、吾輩は「豊臣秀吉」が築き上げた街…大阪へ向かっていたのだ…

明日行われる「豚祭」というイベントに出演すべく大阪の街へ…

久々の新幹線である…

最新の新幹線は…まさに快適…

窓側のエアコンのきき具合は最高である…

車体も格好良いな…

今回のイベントは吾輩ピンでの参加のため、機材こそはないが…

戦闘服など大量の手荷物…
その重量ときたら…

半端ではない…

博多から新大阪…

新大阪から大阪に潜入した吾輩に予期せぬ事態がまっていた…

「夏祭り」だ…

各駅のホームは人の大洪水…
様々な規制がかけられている…

一刻も早く宿泊先に辿り着きたい吾輩にとっては最悪な事態…

重い荷物の影響で身体の疲労は限界…

さらに暑過ぎる気温が容赦無く身体を蝕む…

どうにか列車に乗り込んでみたが…車内はすし詰め…

浴衣のカップルばかり…その中に大荷物の吾輩…

場違い極まりない…

幸先の悪い大阪初日である…

2008/07/12(土) 海老ではないのだ…
奴の名は…

シャコ…

漢字では「蝦蛄」と表される…

その強烈なルックスは、決して食べる物の対象として見ることは出来ない…

海老の殻に比べ遥かに硬いその鎧…

至るところが鋭利にとがっている…

しかも奴のパンチは、水中でアサリ貝を割る程の破壊力を持つ…

その強固な前足はまさにリーサルウエポン…

とても危険な奴だぜ蝦蛄…

しかし…

奴は旨い…

海老に比べると濃厚な味は病み付きになる…

海老より旨い蝦蛄…

海老より旨い蝦蛄…

海老より旨い蝦蛄…

その形相から欧米では…

「マンティスシュリンプ」(カマキリエビ)と呼ばれている…

今が旬である…

食べたい…

2008/07/10(木) 人間とは勝手なものよ…
先日、とある商業施設の駐車場にて発見したのだが…

これは…どういう事だ…

明らかに駐車スペースなのだ…

白線も引いてあるし…

だが…

ここに駐車すると他の車の迷惑になる…といった内容の看板が…(画像では確認しにくいがな)



ならば、白線を消せばよい…

もしくは白線中に×を書き足せばよい…

自ら駐車スペースにしておいて「止めるな」とは…なんと身勝手な…

そう…人間とは身勝手な生き物よ…

2008/07/09(水) 初…
市内への移動に公共の交通機関を殆んど使用しない吾輩…

こんな吾輩が初めて体験したのである…

「福岡市営地下鉄七隈線」…

運営を始めてからどのくらい経過しているのか…

先日、初体験した…

新しい車体は綺麗…

乗り心地も…良いなぁ…

だからと言って、他の地下鉄の乗り心地が悪いわけではないからなぁ…

しかし…天神での乗り換えは…

不便である…

2008/07/06(日) カメルーン的日曜日…
さてカメルーンは朝である…

目覚めた吾輩はとりあえず…同じ部屋に寝ている「てのひら」達に…

「火事だぁぁぁ」…

と、嫌がらせ的な悪戯を施し…

…暇だよ…

とりあえず朝の中津江村を散歩する吾輩…村といっても山林だからねぇ…

実に気持ちが良い…

周囲の木々にパワーをもらい…

橋の上から、流れる清流の水面をしばし眺め、荒ぶる精神を流し…

ホールへ戻り「釣り新聞」をチェック…

そしてリハーサルへ…

そして本番では子ども達に大人気!?…

自然と子ども達に囲まれたshowもなかなか良いものであるな…

画像は大自然&子ども達と本番後に…

本日は一見「善魔(善人)」に見える1日であった…

2008/07/05(土) 再びカメルーンへ…
今夜は良い天気である…

しかし、熱帯夜である…

しかし吾輩は…ちょっぴり涼しい…

ひたすら山道を走っているからな…

吾輩は明日行われるイベントのために、前乗りすべく「カメルーン」こと中津江村へむかっているのである…

人の気配の全くしない山道をとにかく淋しい方へ、淋しい方へ…

深夜、ようやく現地に到着…

着くや否や仮眠のとれる部屋へ案内され、ビールや焼酎を振る舞われる…

わりと良い待遇である…

が…

周りには何も無い…

本当に自販機すら無いのである…

しかし、こんな山里に…立派なホールを建設したものである…

名産の日田杉を贅沢に使った見事なホールである…

明日に思いをはせ…

寝るとするか…

2008/07/02(水) 今年もやって来たか…
毎年、暑さを感じる季節になるとアライブ現れる暴君…

ようするに一年ぶりなわけである…

毎年毎年やられてしまうのだが…

今年も…

辛い…

ひたすら辛い…

辛いが…旨い…

この恐怖が快感なのである…

2008/07/01(火) 本日のゲスト…
さてさて…

本日からはいよいよ7月である…

日々の暑さも本格的になる事だろう…

そんな7月1日の「8凄」のゲストは…

「f.t.a」(face to ace)のace&海月の御両名である…(生電話での出演だがな…)

本番前に久々両兄貴と打ち合わせをし、楽しい会話へと脱線まっしぐら…

本番では今月発売のアルバム「風と貝がら」の製作秘話やライブの予定等をトークした…

九州初となる「風と貝がら」のオンエア…しかも一曲フルで…

聴き逃した者は損をしたかもな…

放送後にも両兄貴と悪巧み的な会話を…

あぁ、楽しい放送であった…


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