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2008/09/11(木)
やはり…九州にも魔の手が…
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最近、地元情報番組を見ていて知ったのだが…
我々のすぐ身近に、魔の手が伸びていた様である…
「毒蜘蛛」だ…
我々が暮らす日本なる島国は、以外に害獣は少なかった様に思う…
山中に入れば、それなりに「マムシ」や「ハブ(本州や九州には居ないが)」、「雀蜂」、「各種クラゲ」や「一部タコ」…
考えれば「ムカデ」なんかも毒虫だが…
どちらにせよ、我々の生活を営む中でそこまでの接点は無い動物がほとんどであるな…
しかし、今回福岡で発見されたのは…
「セアカゴケグモ」…
既に外来種として認識されている様であるが…
この蜘蛛、都会の環境でも十分に適応する様である…
自販機の裏や側溝等に巣を作るらしい…
そこまで毒性は高く無いようであるが…
噛まれ方によってはかなり痛いらしい…
要するに危険な蜘蛛なのである…
近い将来、公園等で普通に見掛ける蜘蛛なるやもしれぬ…
諸君も気を付けよ!…
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