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2005/03/11(金)
ネタ帳を買う
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●大阪の地に戻ってきました。 散々馬鹿にされたり、ネタにされたり、罵詈雑言を受けつつも戻ってきましたよ。 蔑まれながら、妬まれながらも、私は絶対ここに帰ってくることを信じていました。 久々にキーボードに触れられることの出来る喜び。 17型ディスプレイを間近で見、お気に入りの音楽を口ずさみながら巡回を楽しむ。 そして実家で活字に触れた時、書きたくてたまらなかったこの日記という自分の文章を、 今、この文書へと綴っていく。 長らく待たせた人たちのために、我慢した自分への褒美のように。 一語一句に心を込めて、今日の日記を繰り広げていく所存であります。
・・・
・・・・・・まぁ、全然そんな事はないんだけども。
●言い回しを小説の描写のように。 いや、僕は主にラノベ(8〜9割が電撃文庫)しか読まない人間なんですけどね。 それでも実家で読み耽っていると、文章書き志望としては書きたくてたまらない状態になるわけです。 特に今回は『終わりのクロニクル』なんかを続けて読んでいたもんで、
『ゴーアヘッド!ゴーアヘッド!』 とか言われると無性に戦いたくなるじゃないですか。
・・・ ・・・・・・すまん、適当なこと言った!!
いや、でもこの人の書くお色気満載の1巻に必ず数シーン出てくるところとか、 背景っつか、情勢描写みたいなのは見ていて心を躍らされますね。 正直1巻はよくわかんなかったけど、2巻に入ってようやく全竜交渉とかにのめりこんで行きましてな。 理解力ないってのもアレなんですが、どうにもこの人の描写はネチっこい気がする。 そのネチっこさがちょっぴり好き風味なんですが、分かるのには時間がかかりすぎたのかもしれん。 でもまだ先はかなり長そうだし、これを読み返す元気はあんまりないなぁ・・・(´Д`;)
これに関わらず「ソウルアンダーテイカー」とか「奇跡の表現」やら読んでたけど とにかく文章が書きたくなった。つか、原稿書くとか言って書けてねぇし。 いや、これでも色々考えてたんですよ? ちょっくら方向性が変わるかもです。方向性というか設定みたいなものかな。 とりあえず考えることが多すぎてやることを減らそうだとかマジに悩み中。 そういう意味で川上稔は偉大だと思います。
表紙の裏折とかあとがき読んで、急激に旅に行きたくなった。 まずはデジカメ買って、それで一人旅でも一度してみたいなぁ。 場所は岐阜。ホントなんとなくですが。 ●秋桜の空風味ですか?? 上でもちらっと「〜風味」とか言ってたけど実家で「秋桜の空に」をプレイしてきました。 思えばMarronってブランドは新作のタイトルに「お姉ちゃんの3乗」ってのがありますが、 この「秋桜の空に」はそれへの複線だったのかもしれません。
ずばり言おう! すずねぇ こそが確信犯だ!! おそらく2年前までは「カナ坊、カナ坊」とか言ってた気がするんですが(ギャラリーには柊木の描いたカナ坊が存在する)、 ゲームやってみたら「すずねぇ、すずねぇ」とか言いたくもなります。 このすずねぇのお姉ちゃんっぷり甘えなさい光線は、きっとこの主人公じゃなくてもたちまちに甘えたくなる凶器。 誘惑という名の凶器。 いや、そんな生易しいものではないと推測する。 ひとたびその光線に呑まれたものは、すずねぇをお姉ちゃんとして甘えたくなってしまう、 心で拒否しても体はすずねぇに傾いてしまうだろう。 つまりそういうことだ。
すずねぇのお姉ちゃんっぷりは、私の歴戦のどの姉をも凌駕している。 ひとたびその世界に浸かれば、もう逃げられない。 すずねぇに甘えたい光線を知らず知らずのうちにこちらからも出しているのだ。 体が傾くとはそういうこと。時期に心も侵されてしまう。 だが、それは悪いことはないのだ。 決して罪悪感等にとらわれることはない。 それは単にお姉ちゃんという新たな属性への目覚め、すなわち新境地への覚醒。 眠っていた心を引き起こすだけなのだ。 さぁ、 委ねるが良い。 身を。 心を。 だから私は迷うことなくすずねぇを選んだ!!
顛末を見届けたいが故に。
●しかしお姉ちゃんと検索したら・・・ってこの人はお姉さんではないのか?
●とりあえずこれからは文章を書きまくる所存であります。 変な言い回しとか多いかもしれませんが、それも含めて、ガンガン書いていこう。
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