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2005/03/14(月)
うりんりん
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●合宿。 先日言ったとおり、明日から合宿でまた更新が滞ります。 2泊3日の旅なんで、これまでみたいにずっと放ったらかしにはならないはずですが。 旅、いいですなぁ。 前も旅したいとか書いたんですが、旅って良いですよね。 実際やった事がないんで何ともいえないんですが。 本当にやるとなったらまた考えよう。
●ポップン。 最近またやってるんですけど、実はPS2とかのゲームって面白いんじゃないでしょうか。 私はアーケードから入って、今もなおゲーセンでガシガシ叩いてるわけですが。 今の実力はともかく、PS2のゲームを友達の家でやったんですよ。 最初は
「専用コントロール無しにやったってつまらねぇよ」 との一点張り。 そういう強情なところがいけなかった。 実際やってみた。 ムハー(鼻息)
興奮、興奮の連続で、思わずぶっ続けで何時間もやってましたよ。 大げさかもしれないですが、興味のないものが実はやってみるとかなり面白かった時ってのは嬉しくもありショックでもあります。 こんなに面白いものを知らなかったなんて・・・、 こういう時、すげぇ自分の性格を疎ましく思ったりするわけですが。 例えばシューティング。 例えばスノボ。 などなど。
興味ないっつーか、どちらかというと私は基本的にやりたい事しかやらない人間なので、 未知数なものをいきなりやれ、と言われて素直にやるような子ではないんですな。 だからその分のやってみた後の衝撃も大きいのかもしれませんが。
大体友達とかからよくゲームとかアニメとか、別に車でもなんでもいいけど、薦められませんか?
友達が薦めるってのは本当に、実際やってみて面白いと思ったから薦めるんです。 確かに友達とは趣味が合わなかったりするかもしれない。 でも、基本的にゲームならゲームとしての、一定以上の価値はあると思うんです。
至極当然の事を言っていますが、それに気づかずに 「時間ないから無理」 と無下に断ったりしていませんか?
それは俺だ
でも、私も私なりに実際借りてみたりしてやってみると、そのゲームにいつの間にかハマってたりするわけです。 「時間ないから無理」 って台詞をなんとか堪えて、ほんの気まぐれでやったゲームがここまで面白いなんて思わなかった。 ただ、私が言っているのは未知のジャンルってなだけで。 もしいつもやってるようなRPGなんかで趣味の合わない奴が 「これ面白いよ」 とか言われても、大抵は自分の趣味とは合いません。
でも、趣味は違う奴は違う奴なりに、違うジャンルの何かの特性を、持っているはずなんです。 つまりそいつなりに極められてきた至高のゲーム理論っつーもんがあるんですよ。 理論とは言いすぎかもしれないけど、 「これは○○で××が売りって言う、君は興味ないかもしれないけど、超面白いぜ」 的なこと。理論か?
その時点では全く興味がないかもしれません。 しかし、未知数であることは間違いありません。 同じ未知数の積みゲーをやってみるより、たまには趣向を変えてこれをやるというのはどうか?
それで本当につまらなかったら、本当に趣味が合わないのかもしれないし、 それで実は面白かったりしたら、その友達とまた良い関係を作れるかもしれません。 ただ向こうからアプローチを求めるだけじゃなくて、たまにはこちらかも進んでみてはどうかと。
ポップンの事を書き始めたら話が変わりすぎだ。 ダラダラ書き始めると、こういう現象がよく起こるからいけない。
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