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2007/12/20(木)
主人公は僕だった
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「主人公は僕だった」を見ました。DVDで。
「平凡で面白みのない男、ハロルド。 国税庁の会計検査官である彼は、過去12年間、 毎日決まりきった生活を送っている。 しかしある朝、ハロルドの頭の中に、彼の行動を文学的な表現で語る女性の声が割り込んできた。 それからというもの、その声はハロルドの頭にたびたび響くようになる。 彼女によれば彼はどうも小説の主人公のようで、 しかも彼に死が近づいていることもほのめかしていた。 そして、自分の運命を変えようとするハロルドの奮闘が始まる。」
というもの。
いや〜いいね。ほど良い。
時間を感じさせず、テンポも良いし、 とても軽い感じで見られる、 心地よい温度の映画でした。
元気が出ます。孤独なクリスマスにおすすめ。
カップルで見てもいいな〜。 相手がいればだけど…。けっ…。
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![](/user/doda18/img/2007_12/20.jpg) |
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