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2005/09/07(水)
ブロンド2
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お金が欲しいと思ったブロンドが、公園で一人の男の子を誘拐した。 ブロンドは次のような手紙を書いた。 「あなたの子供を誘拐したわ。子供が心配なら明日のお昼までに、公園の噴水の前にあるベンチの下に、5000ドルをバッグに詰めておいて置きなさい ─ 謎のブロンドより」 ブロンドは男の子の家が分からなかったので、男の子にこの手紙を届けさせた。
翌日、ブロンドが昼過ぎに公園に行くと、指定の場所にバッグが置いてあった。 中には5000ドルと一緒に次のような手紙が入っていた。
「悔しいけど、子供の命には替えられません。5000ドルを差し上げます。でもひと言だけいわせて頂戴。あなたの卑劣な行為はとても許すことができません。同じブロンドとして恥ずかしいわ!」
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