|
2006/02/27(月)
事故った
|
|
|
どうもこんばんは、僕です。 事故りました、バイクで。
それは居酒屋のバイト帰りに起きました。 いつものように駒沢どおりを走る僕。 突然に起こりました。
40キロ道路を完全に無視して55キロくらいで走る僕。 停止線が15メートル前くらいにある信号が黄色に変わる。 停止線のほんの手前を走っている個人タクシー。 何も問題なく通過…するはずが個人タクシーが停止線直前で急ブレーキ! ( ゜д゜)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゜д゜)
(つд⊂)ゴシゴシ _,._ (;゜ Д゜)ホォォーー…?!
ってしてる間もなく(;゜д゜)らへんで止まれずに個人タクシーに追突。 「これはもうだめかもわからんね。」の「これはもうだ」くらいまで考えたとこね。 横滑りしてつっこんだ。 この瞬間、おそらく45キロ程度。 このポイント、停止線より約7メートル先。 バスも曲がってくるとこなんで停止線かなり手前にあんだよね、ここ。 当然バイクから投げ出される。 気づいた時には、すでにぐるぐる転がっている僕。 つか前に放り出されてたら環七で車にひかれたくせえ(´・ω・`) 個人タクシーからゆっくりと30後半くらいの兄ちゃん(客)が出てくる。
だいじょうぶかと聞いてくる優しい兄ちゃん。 ほんますんません、ってあやまる僕。 それを車内からのんびり見てるおじいちゃん(運転手)。 いやいや、ちょっとまて、と。 そりゃ俺の心配しろとは言わないからせめて自分の車見に来るくらいはしてください。
で、まず邪魔になるのでバイクをどける。 追突場所にmyバイクのガソリンと思われる液体がこぼれているのでこれで追突場所はわかるね。 んで、警察を呼ぼうとすると呼ばないでいいと止めるおじいちゃん。 無視。 このまま終わらせてあとからなんか請求されても困る。 警察に連絡。 こっちもかなりの急ブレーキだったからね、と言いつつも時間がないので乗客は帰る。 しまった、連絡先聞いとくんだったガ≡(゜Å゜V)≡ン
と、まあ警察が来て交番へ。 が、途中スクーターと歩行者の人身事故に遭遇(;´д`) 事故多いのね、この辺。。。
んでまあいろいろ聞かれるわけよ。 普通に止まったら追突されたと言うおじいちゃん。 警官にそれでいいか聞かれる僕。 ふざけんなってことで僕は言ってやりましたよ。 「タクシーが信号の停止線オーバーして急ブレーキかけたんでこっちも急ブレーキかけたら横滑りしたままぶつかりました。」てね。 ふふん、スピード違反、車間距離が短いことは言わずにいたよ。 したら、「ああ、もう少ししたら交通事故の専門家来るからそのときに言って。」って言われた。 僕の力説はあくびをしながら一蹴されますた(*´▽`)b ここらへんから左手の小指が猛烈に腫れはじめ痛みだす。 折れたのか?嫌な予感が胸をよぎる。 冷静になれ、俺。
んで、専門家到着。 ちなみに小指、病院行くと人身事故扱いになるらしく、痛い思い+減点+お金+悲しい気持ちだそうなんで物損ですませてもらったんだけど、正しい判断なのか? んでね、専門家はね、つくなり車間距離ちゃんととれって言ってね、解決させました。 いや、ちょっと待てと。 説明する暇とかないんかい。 ってつっこもうとすると、「まあいちおうバイクも見とこうか。」って。 おい、いちおうってなんだ。
バイクは現場にあったんでそのときにさっきの説明をする僕。 専門家はバイクのハンドルがひん曲がったのとかタイヤは無事かとか見てて僕の説明なんか聞いちゃいない、ちくしょう。 「いいバイクだね、高かったでしょ。」と専門家。 「ええ、まあ…」と僕。 なに普通に答えてるんだ俺、ちくしょう、氏ね、俺氏ね。 がんばったね、じゃねえよ、ちくしょう。 んで、バイクを見終わった専門家は一言。 「じゃあ帰るか。なにか他に問題あったら両者で連絡とって話し合ってね。」 (・ω・*ノ)ノ だめだ、何言っても通用しねえ… あきらめて帰ってきますた。 まあ10:0でこっちが悪いことになるだろうね。
今回は左膝に擦り傷×2、右膝に擦り傷、Pコートが破けた、ズボンが破けた、靴ひもが切れた、左足の軽い捻挫、左肩が痛い、左手小指打撲(これはもう折れてるかもわからんね)、バイクのハンドル修復不可能、ってな感じの損害でした。 ハンドルがありえない形に曲がりました。 車両保険入ってないんだよね、これが。 これはもうバイクだめかもわからんね。
まあね、なんつーかね、追突だから悪いの僕なんですけどね。 すんません、おじいちゃん。 でもまじ死ぬかと思ったわ。 みんな、気をつけてな。 そんな作り話のようなほんとの話。
|
|
|