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2006/03/30(木)
頭がいいってどういうこと?
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ひどく酔っ払った男がバーテンダーに言った。 「おい、賭けをしようぜ。俺の右目をもし俺が噛むことが出来たら100ドルだ」 酔っ払いの言うことだ、とバーテンはその賭けを引き受けた。 すると酔っ払いは義眼の右目を取り外し、それを噛んで見せた。 酔っ払いは更に飲み、今度はバーテンダーにこう言った。 「今度は200ドル賭ける。次は左目を噛んでやる」 バーテンは男の左目をよく見てからその賭けを引き受けた。 すると酔っ払いは入れ歯を取り出し、入れ歯でその左目を挟んだ。 バーテンはかなり悔しがっていたが、酔っ払いは相変わらず飲み続けた。 酔っ払いは次にこう言った。 「あのショットグラスをカウンターの上に滑らせてくれ。滑っているグラスの中に一滴漏らさず小便をしてやる。500ドルでどうだ」 バーテンは喜んで賭けを引き受け、目にも留まらぬ速度でグラスをスライドさせた。 男は立ち上がったが、小便をバー中に撒き散らした。 それを見たバーテンは500ドルの大金に大声を上げて喜んだ。 その後ろで別の男が悪態をついていた。バーテンが事情を聴くとその男は言った。 「あの酔っ払い、バーに小便を撒き散らしたらバーテンが喜ぶって1000ドル賭けてたんだ」
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