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2008/11/03(月)
早稲田祭最終日〜ひこけんは永久に不滅です〜
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20期日記+てっちゃんブログをみればひこけんの活躍ぶりは大体補完できるでしょう。
ところで、
ひこけん発足当初の日記を読み返してみた。 (http://diary2.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/doda18/?Y=2008&M=7&D=5)
「薄利多売」 「営利目的」 「売れないと楽しくない」
等々、達成すべき項目が結果的にキッチリ達成できたことに、 首謀者斉藤の手腕、ひこけんの組織力の高さがうかがえました。
余談ですが、佐々木希の早稲田襲来を予感させる内容も。さすがギシ君。
上述のひこけん3大達成事項全てを極限まで追求したのが、 最終日ラスト30分の
「売り尽くしタイムセール」
でした。
ありったけの材料全部(もちろん黒トリュフも)つぎ込んで、それを100円で売っちまおうという破壊的な試み。
「やってやろうぜ!」(というよりむしろ「やっちまおうぜ」) の掛け声とともに、ベルが鳴り、「ぜんぶ100エン!!!」の一斉客引きが始まり、 収まりつつあった客がひこけん屋台に波のように押しかける。
ひこけんの総力を挙げての売り尽くし。 箸のストックの減り具合から推測すると、 その30分弱でおよそ150皿以上売り上げたのでは。
単純計算で「1分につき約5皿売った」という訳の分からない数字になるが、 なんとなくそんなぐらいだったような気がする。 とにかく2日間で一番の大盛況。
あの30分が楽しかった。
屋台も解体して、看板も処分して、売上金も焼肉とビールに消え、形として残ったのはひこTぐらいだけど、 形にならないものはたくさん得られた。 やってよかった。斉藤に感謝。後輩に感謝。ひこけんに感謝。
ちなみに、 「ひこけん」こと、 飛行機研究会は、 空に浮かぶ飛行機を見つけては、
「ほら」
と指をさす、屋久島の露天風呂にいた変なじいさんにインスパイアされてできた団体です。 …たぶん。…そうだった気がします。お粗末さま。
ひこけん会長の斉藤さんもぜひ感想宜しく、次の日付にでも。
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