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2008/05/29(木)
見つけた。ついに。
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ついに、「とりやす」の真骨頂を見た。
「親子丼つゆだく」
親子丼に「つゆだく」と言うメニューにはないオプションを
強引につけてもらった結果、
これまでにない味が生まれた。
鶏肉とつゆと白米の絶妙なアンサンブルは勿論、
つゆの高温でとき卵がかなり「いい具合」になり、
その卵を口にした梶木に、
「ラーメンに入ってる卵が全部これだったらいいのに」
と言わしめたほど。
さらには玉ねぎの「味しみこみ度」がノーマルverより
明らかに高く、攻守ともに最強の布陣がしかれる結果となった。
唯一の不安要素は、「つゆがついてない白米」という、いわば「味の休憩ゾーン」がなくなってしまったことで、
常につゆ味の猛攻にさらされる結果となり、
最後のほうは味に飽きる可能性があるというところだろうか。
それでも、一度食べてみていただきたい。
ほら、もうこんなに「つゆだく」じゃないか…
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