ぷちしょーと
UPするにはどーしようもない小ネタとか。。今はカフェとアポ中心
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2006/02/28(火) カフェリン de 催眠術
 ついでついで。
 てゆーか、かかりやすい人って誰だろう??
 拓実……は、寝ちゃいそうだよね(笑)。
 進哉……いや、案外じーっと振り子(あくまでも振り子のイメージが消えない貧困なchaco's脳みそ……ちなみに私は使わないッす)。見てそうだしなあ。

Q:誰にどんな催眠術をかけたい?

■智裕
「えー? んー……。三原さんは、別に催眠術なんて使わなくても僕の好物作ってくれるし、その他も楽しいし、大抵のことは聴いてくれるからなあ〜。え? 意見相違の喧嘩? そんなのしょっちゅうだよ。でもそれはそれじゃないかな? たまには無理なおねだりも楽しいし。あ、でもまださせてもらってないんだよねー。催眠術で『初めて』もらっちゃうっていうのは? あー、でも、やっぱりそんなのナシで、ほしいよね。それまでの駆け引きっていうのも恋の大切なテイストだと思うし。やっぱ必要ないかな」

■拓実
「あー? 催眠術かー。なんか、かける前にオレのがかかっちまいそうだよな。智裕にそういうの、無理だろ。ははは。まー、かける気もねえけどな。うーん…………やっぱ思いつかねえわ」

■桐野さん
「そうですね――(憂い顔で考えてみる)。
高見沢君は少々考え込んでしまう面がありますから、その点を楽にできればいいですね。
三原君は今のままでも充分ですが、もう少し野心を持っていただいてもいいのでは、と歯がゆくなる時があります。謙虚さは彼の美徳ですが、少し欲があったほうが、人は伸びますから。
一之瀬君は――。真面目で優秀ですが、少々コミュニケーションが苦手のようですから、その部分の苦手意識を軽減できればと思います。ああ、でも私から言わせていただければ、彼は決して、コミュニケーションが下手ではないのですけれど。
榛名は、もう少しフランクになって欲しいものですね。いつも肩に力が入っているからスランプになりやすいのだと常々思っているのですよ。彼こそ、少し人に対しての苦手意識をなくすように働きかけたいですね。……そこも魅力ですが。
篠原君は、催眠療法など必要ないでしょう。
ああ、あと隆之さんにかけて、一度下になっていただきたいかもしれません。あの人のポリシーを覆したら、どうなるのか、大変興味深いですね」
……一番必要なのは桐野さん自身だと思う。。

■司
「催眠療法? え、催眠術? ……そうだね。カフェ・リンドバーグのスタッフには、必要はないかな。強いて言えば、僕に必要かもしれないけれど。もっと、しっかりしなければといつも思うよ」

■塩野
「……神崎。もう少し落ち着いてもらいたいもんだ。まあ、催眠術で治るもんなら、もうとっくに治ってるだろうがな」

■神崎
「塩野さん! 決まってるっしょ!! あの人見た目わるくないんだからさー、もうちょっとソフトにやわらかくできないのかなーっていつも思うんだよね。すぐゲンコツで殴るし。まあ、痛くないんだけどね。でも乱暴なところと、あのムッツリしているのは直した方がいいと思うよ。ウンウン」

■進哉
「…………………………………。いや、別に」

■渡辺
………すいません、CP決めかねてるのでスルーします。きっと恋人にあーんなことやこーんなことを強要させようとするにちがいないよ!

2006/02/27(月) 催眠術〜
 ブログで書きましたが、また妙ちくりんなスキルが身についてしまったらしいです(爆)。うちの事務所、もう担当している人がいるんですが、なんかお呼びがかかった。よっぽどうまかったんだろーか。。ナゾ。でも個人的な希望は江原さんみたくじゃなくて、鏡リュウジみたくなりたいの。。占星術オタク。ステキだっ。重箱のスミをつつくよーに専門的知識でチャートを分析してみたーい!!

 催眠術……かけよう! と率先して思うのはアレク王子あたり。面白がって教えるのはきっとベリルだと思うのは私だけ?
 もちろんかけるのはジェイド! 
「あなたはだんだん眠くなーる……」
 オーソドックスにコインブラブラしてもらいましょう。
 でもジェイド、かかりにくそうです(笑)。
 反対にアレクがかかっちゃいそうですよ。ニヤリ。
 プラ様がかかったら〜。
「ジェイドのアホウ」
「……いきなりヒドイですねえ」
「アホウだからアホウだと言っている」
「そうですか? 優秀だと思いますけど」
「俺をいつも独りにするじゃないか。だからアホウだ」
「……いつも、お傍にいるじゃないですか」
「傍にいても、一人にしてるじゃないかっ」
 ……ぐはあっ。

2006/02/22(水) 小ネタは色々あるけれど。。
 アポクリもカフェリンも小ネタはあるんですが(とゆうか、小ネタとしてしかUPできないものばっかりあるんですが)歯の疼きが癒えませんで書けません。。お仕事はお持ち帰りしました。。
 金曜日にラリマーメールマガジンで「天使からのメッセージ」が無事届きましたらchaco頑張った! と思ってやってくださいましまし。

 ちなみにメルマガは↓
 http://www.mag2.com/m/0000111928.html

 今週はロミロミのHARUMI先生のハワイAROHAメッセージもあるぞ!

 この歯の疼きで天使からメッセージ(笑)をキャッチできるかギモン。。これのお陰で私に夢を見てしまった方もいらっしゃってゴメンナサイであるよ。。江原さんみたいじゃなくてごめんよー!!

 J庭の原稿もどうなるんだろう。。うがあ。

■メッセレスv―――――――――――
[U様]
「各駅停車」へのメッセありがとうございますー!! U様の脳内ハリウッドにプラグインできて幸せですよ! 私もそれ観たい…! とか思ってしまいましたv

2006/02/21(火) 石投げないで。。
「これはどういうことですかプラチナ様っっ?!!!」
 いきなりのジェイドさんの剣幕に、プラチナ様もビックリです。
「どうしたんだ、お前らしくないぞ」
「らしくないのはあなたじゃないですかっ! どうしてこんなことをしたんです?!」
 ジェイドの手に握られているのは1冊の情報誌。幻想遊戯という、魔道装置を応用した玩具の情報雑誌で、要はギャルゲー雑誌である(爆)。
 開かれたページには割烹着の似合う学生。
「似合うな」
 これがどうした? という問いに、ジェイドは何も言わずに割烹着の学生をぽちっと押した。この雑誌は魔道チップが内蔵されているので、サンプル音声や映像が楽しめるのだ。
『毎日毎日、結構大変だよね』
 短いながら、さらりとした声が流れる。
「――何か言うことは?」
と、努めて冷静に尋ねるジェイド。
「……俺の声だな」
 それにプラチナは、これまた冷静に答えた。
 ぷち、と切れた音がしたのは、気のせいか?
「『俺の声』じゃありませんよ! 何なんですかこれは?! 確かに奈落の財政は非常に苦しいですよ? ですがだからってこんな!!! どうして俺に一言の相談もなくっ!」
「落ち着けジェイド」
「これがおちつけますかっ」
「それでも落ち着け。俺じゃない。そもそも俺はこういう玩具に疎い」
「ですがっ」
「俺を信じろ」
 にっこり笑われて、ジェイドも毒気を抜かれる。
 プラチナは「やれやれ」と苦笑した。
「おおかたベリルかロードあたりが結託してどうにかしたんだろう。奈落の財政が厳しいのは事実だからな」
「しかしっ」
「王が不甲斐ないと、部下が困るな」
 そう言って自嘲をにじませた笑みを漏らされると、流石のジェイドも言葉に詰まる。心中は「本当にプラチナ様ではないのですね?」と問いただしたいし、「あいつらぶっ殺すっ!」くらいにははらわた煮えくり返っているのだが。
「お前にも苦労をかけるな」
 ふ、と憂いを含んだ顔で、す、と視線をそらされ、ジェイドの心臓がキュンと切なくなる。
「プラチナ様……」
「お前こそ、仕事は選んだ方がいいぞ?」
 そう言って、差し出されたのは、ジェイドが持ってきた雑誌と同じようなもの。――ただし、ジェイドのものが萌え系の少女が描かれているのに対し、プラチナのそれは少年が描かれていた……。
「こ……っ。これはっっ!」
 一気に青ざめるジェイド。
「さっき兄上が持ってきたんだ。――お前、BLの帝王だそうだな……」
「プ、プラチナ様っっ」
 ジェイドはもう、何も言えなかった。
 ただ、プラチナの視線が痛かった。
 もう暦の上では春なのに、プラチナの部屋には、ブリザードが吹き荒れていた。。

――――――――――――――――

キャラデがあの方で、シナリオがその方で、一気に舞い上がってご購入決定しているギャルゲ(女が買うもんじゃねえ)のキャストが発表されましたよ。主人公の声優さんの名前が女性っぽくて、「ましゃか…っ?」とちょっと青くなって、検索しちゃったよ。。(ギャルゲでは男性キャラも女性が声あててたりすることがあるみたいなので)。あ、プラチナ様の中の人と名前は違ってます(苦笑)。
ちなみにキャラデとシナリオ、あちょうさんでもmay-beさんでもありません。ゆうき先生でもありません。
てゆーか、森川さんがBLで重宝は別にいいんですが、悪役超人はちょっとへこんだ(しかもテリー・ザ・キッドと2役。。)

※「ゆうき先生」で脳内一発変換されるのが「結城アキラ(バーチャファイタ)」で、次が「結城信輝」ってあたりがすでにイカれてるよオイラ。。

2006/02/20(月) 各駅停車
 電車に乗るのは嫌いじゃない。都内に住んでいればなおさら、下手に車を使うより便利だ。特に、好きな人と一緒に乗るのは、ことさら嬉しい。
 でも、帰り道に乗る電車は、少しだけ寂しい。
 今日は一日、鎌倉まで出て海を見た。この間は三原さんがバイクをレンタルしてきてくれて、二人でタンデムだったけれど、今日は電車でのんびりまわった。風は少しだけ寒かったけど、それよりも、たまにそれとなく触れる指先や、つながれる手が暖かくて、ドキドキした。
 帰りの車中でも、あれこれと話がはずんでいたけど、自分たちの住んでいる駅が近くなると、自然と口数が少なくなってきた。
 そろそろ、楽しかった一日も終わる。
 明日は仕事で、同じ店で働いている僕らは、明日も当然一緒だけど、やっぱり「さよなら」は寂しい。
 特に今日は、僕の降りる駅の方が先だから、僕から「さよなら」を言わなくちゃいけない――。
(あ……)
 僕らが立っている窓際の反対側にも、僕らと同じように寄り添っているカップルがいた。もちろんあっちは男女のカップルで、どちらも黙っている。
 きっと寂しいんだ。
 時折、女の子の方が、カレシを切なそうに見る。
 男は、カノジョの髪をちょっと撫でたり、頬をつついたりしている。
 俯いちゃう女の子の顔が、やけに寂しそうで、切なくなった。
 それから、少し羨ましいと思った。
(何しろ僕らにはできないからね)
 別に気にするわけじゃないけど、さすがに男同士では、憚られる。
 いつまでも、見ているわけにはいかなくて、視線を戻すと、三原さんの顔があった。
 僕を奥に立たせて、窓の方に寄りかかっている三原さんは、もう真っ暗になった窓の外に視線を流していた。
 真っ黒な窓の外には、家の明かりやネオンが流れていく。
 自分たちのいるこの空間だけ、切り取られたみたいで不思議な気分になる。

『次は〜』
 車内放送が、停車駅を告げる。僕の降りる駅だ。
 後もう少しで「さよなら」だ。
(もっと一緒にいたい)
 そう思うけど、でも、あんまりいつも、三原さんちに押しかけるわけにはいかない。
 少しは我慢しないと――。
 そう思って、唇を引き結ぶと、窓の外を見ていた三原さんの目がこっちを向いた。視線が合う。ドキンとする。
 僕の降りる駅が、近づいてきたのが分かる。電車が減速し始める。
 もうすぐ「さよなら」だ。
 もうちょっとだけでいい。一緒にいたい。
 でももう駅はすぐそこだ。
 ホームの明かりが入ってきて、切り取られたみたいだった電車は、現実の世界に引き寄せられるみたいに駅に滑り込んだ。
 ブレーキで、車内が少しだけ揺れる。
 体が揺れた拍子に、少しだけ三原さんの肩に手が触れる。
「今日はありがとう。また明日ね」
 ドアが開く前に、ちょっと笑ってすばやく言う。踏ん切りがつかないのを断ち切るみたいにして。
「あ、ああ」
 三原さんも笑顔で「またな」と言う。
 ドアが開く。
「じゃ」
と軽く手を振って、ホームに一歩踏み出す。
 電車の方を振り返ると、三原さんが、少し戸惑った顔でこっちを見ている。
『ドアが閉まります……』
 発車前のアナウンス。
「智裕……」
 ガウン、とドアが閉まる音がして、暫くして、プシューッ! と言う音。ピー、という笛を合図に、ガッタン、と電車が動き出した。
 ビュオウ! と風がホームに逆巻く。
 ぞろぞろと、無表情に駅に降り立った人たちが、出口を求めて階段に進んでいく。
 僕はホームに立ち尽くして、目の前にいる三原さんをぽかんと見ていた。
「……なんで降りちゃってるの?」
 そう。発車寸前に、この人は電車を降りてしまったのだ。
 呆けた僕の声を、呆れととったのか、三原さんは憮然とした顔で(でも照れくさそうに)僕をにらんだ。
「しょうがねえだろ。……降りちまったんだから」
 ふてくされたように首を引っ込めて、プイと横を向く。ちょっとだけ顔が赤い。
(うわあ)
 僕の方は、もうドキドキして、体温が一気に高くなる。きっと僕も赤い顔になってる。
 電車は僕ら――というか、三原さんを置いて出てしまい、一緒に降りた人たちも、既に殆どいなくなった。ちらほらと、次の電車を待つ人たちが集まってくる。
 ここにいても仕方がない。
 僕は少しだけ逡巡してから、一番いいだろうと思う提案を出してみた。
「せっかくだから、僕の部屋でコーヒーでもどう?」
 次の電車を待つのもいいけど、それじゃあなんだかつまらない。
 ニッコリ笑って出したアイディアは、三原さんも気に入ったみたいだ。
 僕の大好きな笑顔で、
「そうだな」
と言ってくれた。

――――――――――――――――

思いついたときはかなりイケてたんだけど、文章にするとイマイチだな。。

2006/02/18(土) 食べ過ぎた。。
 暴食とまらねえ!! と思ったらちょっと熱っぽい。歯医者で風邪でももらってきたか?!

[ぽちっとレスv]
AK様
バレンタインと小ネタに反応ありがとうございますv
きっとお迎え、AK様でも智裕は喜ぶと思います(笑)
いつも電話だのメールだのごしのいちゃこら拓ちーだなと、こないだ気がついて自分で爆発していたんですが、幸せ感じてくださってよかったです〜♪ また幸せになっていただけるよう、日記も公式更新もがんばります☆ メッセありがとうございましたv

2006/02/17(金) バレンタインだ。
 今更何やってんだかって感じもしつつ、ファンディスクのバレンタインをプレイ。和也サイコー☆
 ああいいねえケナゲだねえ可愛いねえ。。
 恭一×和也もっと読みたいですよー。誰か書いてくださーい!!!

 つーことで、今日奥歯が折れました(爆)。虫歯が静かに進行してたみたいです。全然痛くないけどこういう虫歯もあるんだにゃ。

2006/02/16(木) そして今日もバカップル。
「おい智裕、なに膨れてんだよ?」
 PCに向かってなにやらやっていた智裕は、どうやら機嫌が悪いらしい。気分転換にとコーヒーとマフィンを出したら、むっつりと黙ったままもくもくと食べていた。
(それでも『いただきます』と『ごちそうさまでした』は言うんだよな)
 らしいな、と思ったら、顔に出たらしい。
「なに人の顔見て笑ってるの?」
 ふくれたほっぺたに、眉間のしわが加わっちまった。
「別にお前の顔見て笑ったんじゃねえよ」
(どっちかっていうと、その場合は『にやけた』になるんだろうな)
 なんて思って、つん、と智裕のほっぺたをつつく。
「……また子ども扱いする」
「してねえって。うまかったか?」
 焼きたての、スパイスいっぱいのマフィンだ。うまくないはずがない。智裕は素直に頷くと、
「うん。おいしかった」
と答えた。
「じゃあ、そろそろ機嫌直してくれねえか?」
「やだ」
 おいおい。
「何だよ。駄目なのか?」
「食べ物で懐柔しようとしてもそうはいかないんだから」
 何だ、かなりふてくされてんな。
「オレなんかしたか?」
「……」
「理由くらい教えてくれてもいいんじゃねえ?」
 じゃないと、謝るにも謝れない。
 なあ、と更に促すと、上目遣いににらんでいた智裕は、ちょっと目の端を赤くして、
「……だ」
「だ?」
 小さく何か言ったが、
「悪い。もう一回言ってくれ」
小さすぎて聞こえない。
 更に促すと、智裕はプイと横を向いた。
 頬が赤い。
「僕以外の人に『かわいいな』なんて言っちゃやだ」
「は?」
 何だそりゃ?
 いつどこで誰が? どんなシチュエイションで言った?
 ぐるぐると最近の言動をプレイバックしてみるが、心当たりはない。いや、あるにはあるが、全部智裕相手に言っているだけだぞ?
「智裕、オレ、誰にもいってねえぞ、そんなこと」
「言った」
「言ってねえって(お前以外に)」
「言ったもん!」
 憤然と言いきられて、こっちもカチンときた。
「どこで? いつだよ」
 自然と語調を強くすると、智裕も負けずに睨み返してきた。
「さっき。ゲームで!」

 は?

「ゲーム?」
 なんだそりゃ。
「ラブラブスライドで、birdieの葉君に」
 おいおいおい〜〜〜。
 オレは怒る気も失せて、ガシガシと頭をかいた。
「って、ゲームだろ?」
 そもそも接点、全然ないんですけど?
 ため息混じりに言うと、智裕はまた更に頬を膨らませた。
「ゲームでも、僕以外に『かわいい』とか『あんたには弱いんだ』とか言っちゃやだ」
「やだって……」
 お前だって言ってるだろ……。
 ――とは言うものの、この反応は、悪い気はしない。
 つうか、かなり、嬉しい。
「ばっかだなあ」
 にやける口元をごまかすように、オレは智裕の頭をグリグリなでながら、オレの肩口に抱きこんだ。
「バカじゃない!」
 ムキになって言う智裕も、おとなしく頭を撫でられている。
「……どうせ子供っぽい嫉妬だよ」
 ぼそり。
(なんだかなあ)
「かわいいな」
 思わず口から出る言葉。
 こういうところがやっぱこいつは可愛い。
 智裕はオレにされるがまま、だけどぎゅーっと握りこぶしを作って、
「三原さんのバカ」
と小さく悪態をついた。


――――――――――――――――

どうせ一番バカなのは私です。

2006/02/15(水) マンガ描くらしいです(他人事)
 勢いでコミスタ(しかも一番上のやつ)買っちゃったので、もったいないからマンガ人生もすることになりましたー。
 いやー今回の個人誌(オリBL)は、字だけで。イラストは、皆足洗ってるから自力で描くけど(アコガレだよね〜、誰かにイラ描いてもらうのってさー)字だけにしよ〜とか思っていたりしたんですが、向こうの方から(どっちだよ)ケリが入りましたのでがんばります。

 アポクリ企画しにも参加表明してるので、こっちもガリガリと。字だけですけどね。で、カフェもファイトだ。もう描きたい表紙は決まってるの。あとは中身と根性だけー。

■更新■
今年公式更新初のカフェです。
考えてみれば、英語表記だと「st.Valentine's Day」なよね。違う?
アポはちょっと間に合わなかったです。まいっか。

2006/02/14(火) ただいま〜
 放置プレイの上に不在プレイ終了しましたー。ついでにお土産も配ってきたので日付かわっちゃったい(爆)。
 ああこれで心置きなく萌え妄想できると思うと嬉しい〜〜〜!
 今日バレンタインってネタ書けるのか?! うおお。。

2月絵日記の続き


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