ぷちしょーと
UPするにはどーしようもない小ネタとか。。今はカフェとアポ中心
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最新の絵日記ダイジェスト
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2006/07/28(金) たまげた。。
chacoが久々に心待ちにしているエロゲ(乙女としてあるまじき。。)
念願の男性キャラのサンプル声が発表になりました。

お目当ての先輩が****さんだった...っ

ぶ...ぶったまげた。
乙女の心を知り尽くしたあの方がっっ。
でもそーだよねー○○もやってたしねー。よく考えてみれば普通なんだろうけど、ちょっと驚いた。
主人公がP様なのは知ってたけど。。むう。

(うわー、すっげえオタクな日記だ。。)

2006/07/27(木) 今20P目です
 おはようございます。只今普通なら会社始業時間ですが、今から執筆に入ります。
 ええと占い原稿は伸ばしてもらいました。いつも締め切り破りで、今月こそ! と思っていただけにイタイです。

 オリジナルの小説は同じシリーズで二つにお話を分けるかたちになりそうです。前半は本当に、恋にならなかったので、参考SSとしてWEBに乗っけちゃおうかとも思いつつ、後半部分も説明をキッチリつけて書いていたんですが、やっぱ、どっちも読まないと片手落ちかな〜と思って。ま、今後のページの食い具合によりますけど^^;
 いちお、小説50P(挿絵・あと表紙その他含む)とマンガ20Pくらいで、計70Pを目指しているわけですが、さてどうなることやら。。締め切りも考えると、このP書けるか怪しいです。絵にも余力を残したいところですが、会社の仕事を持ち帰ってもいるので、にっちもさっちもいきません。
 しかも今日はダンスだー。マジでブッチしたい気持ちですが、前から約束していたし、フラをブッチしているので、今日はブッチできないんですよね。。息抜きと思ってがんばります。

2006/07/26(水) 結構がんばってんのよ!
 原稿休暇中chacoです。占いの原稿。。ああ〜orz
 なんか、いきなり前編みたいに終わっちゃったよ恋 が 始 ま る 前 に!
 予定ではアコガレの先輩が実は攻めで大ショックを受けてしまってほにゃらら〜だったはずが、先輩と幼馴染(マッチョ)のヌレバに行き着く前に、帰ってんじゃねーよきさまら〜〜〜〜! という展開が茫然自失です。いつも私の執筆は出たとこ勝負でデンジャラス。。

2006/07/25(火) どーすべ。
 原稿が進まないー。本当に。
 てゆーか文章が書けないのでクサってCD聴いたり参考にBL読んだりするんだけど全く進まないのであせってます。
 そして今日は星占いのしーめーきーりー。
 全然手つけてないっすよ! がううう。

 うちの会社でお暇だされちゃったスタッフが、
「今水星逆行中じゃない? だから仕方ないのよ」
とかの賜っておったよ。暗に「観て〜v」というオネダリだったんだろうけど、つーか通告された当日、自分でも他の占い師友達にも観て貰ったんだろうなーと思うんだけど、私としては
 てめーがさぼりすぎて私の仕事がとんでもなくなってんじゃボケ!
 という切羽詰った状況で連日就業時間最長更新継続中ではらわたにえくりかえっているのでスルーしちゃいました。

 でも水星逆行中なら、んー、あんまり、原稿進まないこととか、イライラしないほうがいいかなとも思うんだよね。どーせ焦ってこねくり出しても、できないもんはできないんで。それが水星逆行なのだ。
 それでも、がんばって書くけれど、書けないからっていう焦りはもっても仕方ないでしょうね。そう思ったらちょい気が楽になりました。がんばれ私!

 何にせよ水星逆行。一般的には「この時期の取り決めは再考の可能性大」だから、件のスタッフちゃんはそれを確信したかったこともあって私に話をふったんだろうが、水星逆行には「ただし、今まで膠着していた物事が、いきなり動く場合もある」という効果も持ち合わせているのね。私は後者だと思うので、今までお疲れさんでした、と心の中で言っておいたよ。

2006/07/24(月) 書けない理由
 えーと、気付かないうちに水星が逆行してるみたいですねっ。
 水星はコミュニケーションやお勉強、お約束なんかを扱う星です。モノカキの星でもあります。
 反時計回り(順行)の場合はいいんですが、逆行(時計回り)になると(※星占いは天動説だから、地球から見るとたまに星が逆に動いて見えるときがあるんだよ〜)、意思の疎通が図れなかったり、その時決めたことが、後で(順行になったとき)もう一度やりなおさなくちゃならなかったり、色々あるっぽいです。

 原稿が進まないのはこれのせいじゃないかなと。

 星に言い訳を求めているくらい切羽詰ってるんだね〜(爆)。
 書けない! と嘆いている同士の人たち! 27日から頑張ればいいかもよっ(無責任発言)

2006/07/21(金) 軌道修正
 ヴォルフラム張りに可愛らしい華のようなかんばせの高校生が、司のように麗しい(ぷっ)生徒会長に恋心を抱き、日々妄想しちゃって、それも「自分攻め前提」の妄想だったりするのだが、実は生徒会長は 攻 め だ っ た !
 ――というネタを書こうと思ってたんだけど(あ、生徒会長×綿菓子少年じゃないっすよ? 攻めは別〜)、いきなり攻めの性格が「無口で硬派っぽい小さい兄弟がいそうな長男気質」だったはずが面倒見がいい参謀さん(別にジェイドとかサフィじゃないよ?)みたいになっちゃったり、年齢が大学生になりそうだったり、いやでもをれはちょっとマズイからせめて主人公は高校生に...とかぶつぶつ言いながら練り直して結局ちょっと年齢は上がったけど高校生に落ち着いてみた。
 ただし最初から書き直し。。あおう。

 どーでもいいプライベートしかも仮ネタ。
 4年ぶりに顔出しするかもらしいですよ。4年前にのっけてもらった雑誌別冊は、結構大事に取っておく人多いみたいで、たま〜に(1ヶ月に1回でたらすげえ)登場すると「雑誌で見て一度で良いから観て頂きたくて!」と言われたっけ。占い師っぽくなくてごめんねっ。
 まー顔出しが実現したら(顔はどーでもいいから記事書かしてー! と切実に思う)告知るんで遊んでみてくり。

2006/07/18(火) 星に願いを...
「奈落城の下に流れる河がありますでしょう? ええ、シルヴィス河とも、『絹の流れ』とも呼ばれていたりするのですけれど。あの河に、丁度この時期の満月の日に、小さなランプの船を浮かべるんですよ。
 ランプには、香油をたらしたり、色とりどりの飾りをつけるんです。もちろん、作る期間も決まっているんですよ。ええ、すぐ前の新月から、少しずつ作り上げて、満月の前日に出来上がるように作るんです。
 もちろん、そういうのが得意な人と、不器用な人はいます。うまく作れない人のために、そのときだけの専門の店もできたりはしますけど、やっぱり自分で作らないといけませんよ。作りながら、自分の願いをこめていくんです。
 月が満ちるのと一緒に、願いが満ちていって、満月の日に、河にそっと浮かべて。
 ええ、そりゃあ綺麗ですよ。特に晴れた夜だったりすると、上の空に、河からランプ船が流れていくようで、とても幻想的ですよ。きっと、この河をランプ船が流れて、星に願いを届けてくれるんだって思いますもの」

 奈落城がいつになくざわめき浮き足立っているのを不思議に思って、プラチナが自分付きのメイドに尋ねたら、頬をばら色に染めてそんな祭りの話を聞かせてくれた。
 プラチナは、なりは少年と青年のあわいだが、実際のところ、浮世に降り立って日が浅い。やっと1年の季節をめぐるかというところだから、ランプ船の流しなど初耳だった。
「気になりますか?」
 熱心に耳を傾けていたプラチナに、ジェイドはメイドが退出してからそっと尋ねると、プラチナは「そうだな」と少し笑った。
「あの河が、ランプでいっぱいになるのを見てみたいな。きっときれいだ」
 なにしろ、あんなに彼女が嬉しそうにうっとりと話すのだ。絶対に綺麗に違いないとプラチナは胸をときめかせた。
 城のテラスからもあの河は見える。そこから見下ろしたら、きっとずっと遠くの方まで、ランプの点を追っていけるだろう。――宙と地上が交わり、ランプが星によりそう境まで、ひょっとしたら見ることができるかもしれない。
 想像に想いを馳せていると、ジェイドがくすりと笑う気配がした。
「いいんですか? 観るだけで。どうせなら参加すればいいじゃないですか?」
「無茶を言うな。満月は明日だぞ。ランプを作ってる時間がどこにあるんだ」
 プラチナはプイと頬を膨らませ、薄く笑っているジェイドをにらんだ。
「それもそうですね」
 そう言って頷く顔がますます憎たらしい。
「……どうせ俺は不器用だからな。うまくなんて作れん」
「おやおや、作る前から諦めるなんて、らしくないですね」
「自分の力量が分かっているとか言えんのか、お前は」
「無駄なあがきでもしないよりマシじゃないですか」
「〜〜〜〜〜」
 ああいえばこういう。全く歯が立たない。
「今年は時間もありませんし、出来合いのランプでもよろしいんじゃないですか? 何事も、参加することにもそれなりの意義はありますよ? 本物にまぎれて、願いを叶えてくれるかもしれないじゃないですか」
 いちいち嫌味を忘れずに、にっこりと笑って毒を含ませるのがまた憎たらしい。
「……別に。これといって願いなんかない」
「おや、そうですか?」
 プラチナが、ぶすっと呟くと、ジェイドは意外そうに眉を上げた。
「あなたのことですから、『国が豊かになるように』とか『平等な世界が早く訪れるように』なんて願うのかと思いましたが」
「それは願いじゃないだろう。俺がこれからやっていかねばならないことだ。星になんて願っていられん」
 何を寝ぼけたことを、と呆れ顔で言えば、ジェイドは少し目を見開いた後、満足そうに本当の笑顔を表情に載せた。
「……なんだ、その顔は」
「いえべつに」
 でもすぐにその笑顔はいつものいけ好かない薄ら笑いに隠れてしまう。プラチナは、もっと見ていたかったのに、とこっそり残念に思う。
「そういうお前は、星に届けるような願いはないのか?」
 ふと気になって聞いてみると、「おや」と意外そうな顔をされた。
「別にありませんよ」
「そうなのか?」
「ええ。――もう願いは叶いましたから」
 そう言って、そっと笑う顔は、あまりにも晴れやかで、優しげで、プラチナは思わず目を逸らしてしまう。
「そ――そうか。なら、いい」
 プラチナは、小さく告げると、机に山積みになっている書類に目を落とした。
「ああ、でも、そうですね」
 目を書類に向けながら、ジェイドがくすりと笑ったような気がするとか、どんな顔をしているのかとか、仕事ではないことを考えていると、ジェイドがぽつりと呟くのが聞こえた。
「ねえプラチナ様。どうせなら、明日、俺と一緒にランプが流れるのを見てくれませんか?」
「――なんだと?」
 突拍子もない提案に、プラチナは思わず真顔でジェイドを見上げる。
 ジェイドは少しばかり皮肉な苦笑をしながら肩をすくめ、それからうやうやしく頭をたれた。
「僭越な願いではありますが。俺はあなたと一緒に、この世界の願いが星に届くところを見てみたいんですよ。聞いてくださいますか?」
 芝居がかった言葉に、けれどプラチナは、胸が熱くなるのを覚えた。
「――仕方ない。許す」
 だから努めて、ぶっきらぼうに答えてやる。頬が紅いのは――見逃してもらおう。
 ジェイドは皮肉な笑みの中に、真摯な喜びを隠した顔で
「はい」
とだけ答えた。

――――――――――――――――
書くのはいいんだけどさ、要はページを作る作業が面倒なのよね。
つーことで、アポクリ編七夕(そしてまた世界をねつ造orz)
願い事っつってもねー、ジェイドの願いを叶えてくれるのは星でも天でも神ですらなくて、プラチナしかいないし、プラチナの個人的な望みはジェイドでしかないのよね、きっと。
ああでも、ある意味ジェイドの願いは神が聞き届けてくれてるのかな(笑)。

2006/07/17(月) そして日は沈む。。(追記)
 会社の日は日々午前様でベッドに直行だし、休みの時は眠くて昼からベッドと友達だし、お前一体いつPCに向かうんだっつー話だよな。

 腐 女 子 と し て 最 低 で す 。

 今からちょっとでも書かないと、今週中にできあがりませんよ! 何やってんだー!!!
 な人です。あうあう。

 ......てゆーか、既にかなりすぎちゃいましたが、3周年おめでとう! オレのサイト!!! カフェリンよく続くよな〜私。

■メッセージ■
[まいこさま]
早速の反応ありがとうございますうう!
こちらこそ、お言葉に甘えてその後リアクションなしですいません。
智裕、可愛くなってましたでしょうか(ドキドキ)。
くやしがっていただいて(?)ありがとうございます☆
これからも嬉しい「ヤラレタ!」を目指してがんばりますので、気長によろしくお願いします。
夏の原稿が終わったら改めてお返事させていただきます(遅)

2006/07/16(日) やっちまった更新
 昨日更新できるはずが、疲れていてうっかり小休止のつもりが本格的に寝てしまいました。。
 やっとお披露目です。楽しんでいただければ嬉しいです!

2006/07/15(土) タイムリミット
現在午前3時になるところです。
明日も朝っぱらから仕事なので、更新は明日の夜中か今時分になります。
モノ自体は書きあがりました。

さてオリジナル全力投球しないと!
今月もフラには行けないかもorz

7月絵日記の続き


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