ぷちしょーと
UPするにはどーしようもない小ネタとか。。今はカフェとアポ中心
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最新の絵日記ダイジェスト
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2007/01/30(火) LOVE増量中。
 U様からしかたない私にギリでも大丈夫v メールが来ました。

 うお〜〜〜。

 いや、もうあらかたできて、チェック中だったんですけどね。がんばってラブ増量してます。
 んーと、挿絵が入れられないので(爆)。
 挿絵用にスペースを入れられないこともないのですが(行詰めすれば)、多分落書きになっちゃうと思うので、それはイヤなので、代わりにラブで!
 自分の書く小説に、よもや「ねぶる」だの「こねる」だのという単語が出てくるとは思わなかった!(ちょっとチラりずむ)
 ……ただ、5年以上前のことは忘れているのと(なんか、書いてないと思ってたら書いてたラブシーンがあったよ)、こないだの冬コミで出したオリジナルBL、友達に「今回どうしちゃったの? エロいじゃん」と喜ばれたので、意識朦朧としてねぶってたりしてるかもしれないorz

 とりあえず、今年も拓実兄さんはエロいんだ! ということを再確認しつつ、作業に戻りまーす。


※絵はね、今メンテ中なのもあるんですよ。諸事情で絵柄を変えてるので、今書くと大変なことに!

2007/01/29(月) 中身はできた。
 あとは表紙とコメント。そして発送準備のみです。
 えーとカフェのアンソロです。

 それが終わったらカラー6枚。
 なんで半月もあったのに手つけなかったんかいおんどりゃーという感じですが、だってこの連休になんとかなると思ったんだもん! そのためにお休み続けて取ったんだもん。
 存外小説に手間かかったのと、星占いに手間かかったので、まったくてつかづ……。1月が31日まであってよかった。
 そしてカラーの第二次締め切り、1月末ですが、2/1にお見せする段取り。多分深夜。そして2/1はお休みをもらっている。
 これまたラッキ。

 問題は会社がー、月末のー、忙しい期間だってことですよーorz しかも原稿も情報も全く集まっていないので、いや〜んな状態ですよ。

 本文できたので、既に心配はカラー原稿に移っているあたり人間て切り替えが早い。。

2007/01/26(金) やりたいことは多々あるのですが
 サイト更新停滞中なのに、カウンタうっかり回っていて、嬉しいやら申し訳ないやら。間違って回ってるんならいいですが(いいのか?!)、中にはうちだと思ってきてくださってる人もいるわけで。

 不義理をしないように、がんばっておるので、更新はもうちょっとお待ちください。励ましのメールいつもいつもありがとうございます本当に。

2007/01/22(月) ただいま。
 お正月休みはあったんですが、忙しくしていたので、先週の方がお正月休みのようにまったりしてしまいました。仕事はあったんだけどねえ。
 今週は、先週バテバテだった代わりに結構過密スケジュールです。アンソロもついに秒読み! ががががんばらねば

2007/01/19(金) 好き。
「三原さん」
「ほえ?」
 唐突に背後から声をかけられて、オレは没頭していたメレンゲ作りを一時中断し、振り向くと、口に噛み付かれた。
「んっ――ンぅ?!」
 こういうとき、タッパがある奴には叶わない。
 オレに口に食いついてるのは、いわずと知れた智裕で、突然のことに硬直しているのをいいことに、いいように口に吸い付いてくる。
「――っふ――ン」
 舌が口の中に割り入ってきて、我が物顔で中を這いずり回る。でもその舌は、行動に反して甘くて、すぐにオレの脳天がスパークする。
「んぅっ」
 息と一緒に吐き出された声が、甘くなったのはどっちが最初か――。
 智裕の唇が離れた時、オレも勿論イッパイイッパイだったが、智裕も似たようなものらしく、息が切なく震えていた。
「……三原さんのばか」
 腰を抱き寄せると、くたんと体を預けてくるが、ちょっと見上げた智裕の顔は、なんだか不満げだ。
 それでも、高揚している顔はなんだかすげえ、かわいいとしかいえないんだけど。
「ばかはないだろう」
 初めに仕掛けてきたのはそっちだろうと、柔らかそうな頬にかぶりつくと、ひくんと肩が震える。
「ずるいよ三原さん」
「お前な」
「大人って汚いよね」
「まだ言うか。つーかお前が言うな」
 わざと眉間を顰めると、智裕は甘えるように擦り寄ってきて。
「好き」
 耳元でぼそりと、メガトン級のセリフを囁いた。

――――――――――――――――

サイトが更新滞っている分、こちらでちょこちょこ書きます。
サイトに通ってくださっている方への感謝のキモチ。
さて、仕事します。

2007/01/17(水) 映画
 日付改ざん。

 ここ数ヶ月、まったく映画を観ていなかったので、久々に映画にいけるかな〜なんて楽しみにしていたのですが、タイミングが悪くて流れました。
 エラゴン観たかったな。。
 本当はお正月明け、先週に、エラゴンと鉄コン筋クリート観ようと友達と言っていたのですが、先週は、予定の日と母の通院が重なり、また、抱えていたプライベートの仕事もデッドヒートだったので流れました。
 デッドヒートは今も変わらないのですが(ありがたいことに、メール鑑定のお仕事も入ってきているので1つ終わるともう1つ状態。ステキv)、今週こそ! と思っていただけに、少しつまらなくて、OFFなのに仕事らしい仕事はせず(←なんかおかしい表現)、相手先にデータを発送してからはちょこっと読書と姪っ子のお世話とゲームで終わりました。

 ここのところ、退社後すぐに自室の机で作業...というのが常だったので、これはこれで、骨休めになったのかもしれませんね。

 後は、今週中にできたアクセサリーの画像データを先方に送って、今後のことをつめていきたいのですが(11月下旬に頂いて、結局この時期になってしまった)、曇りばかりで写真が撮れない...。出勤前の時間を狙うしかシャッターチャンス(?)がないんですけどね。。

 あれこれ動き出していて、手を止めている時間はないのですが、少しガスケツだったのかもですね。そろそろアンソロ原稿も形にしないといけないし。カフェのアンソロが仕事抜きの唯一の楽しみなのかも。文章のものってこれくらいだし(鑑定も文章だけどね)。

 そんな近況です。

2007/01/15(月) 瞬時に全体性を観る
 人生の達人が極めている境地だそうな。あまりこういう表現は使いたくないけれど、今風に言うと「勝ち組」?

 自分の日常ではどうしても主観に走っちゃう感情に走っちゃう上司にイライラして仕方がないあの同僚ふざけんじゃねーぞぐぉらあ! となりやすいわけですが、はたと気がつくと、創作やってるときって、自動的にこれをやってるわけよねー。
 一応主人公として、視点は決めているわけだけれど、でもそのほかの人物の動き、主人公は察知していないけれど周囲の人たちの動向、全部瞬時に構築してお話は出来上がる。
 これは二次創作でもオリジナルでも同じこと。
 また、一方向だけで書いている作品よりも、俄然多方向から話を構築しているものの方が面白い。今はどういう指導をされているのかわかりませんが、20年ほど前、某社の漫画指導(投稿者の中でイイセンいっている人には担当編集者がついて指導するっていうアレ)では、ネームは主人公視点と、相手視点と、第三者視点の3つを描かされたそうですが、このくらいはやはり考えないとならんでしょう。

 で。
 いつも机の上、PCの中、脳内妄想ではできていることでありますから、普通に日常にも使えるはず……はずだよね(^^;)

2007/01/11(木) 王様と私。
「うっ」
 いきなり背中が重くなったものだから、プラチナは息が詰まりそうになった。そろりと後ろを伺えば、
「ジェイド……」
自分の参謀が後ろから抱き着いている。
 唐突に(からかい半分に)スキンシップを仕掛けてくるのは珍しくない。プラチナがうろたえる様子を意地悪くもおかしそうに観察するのが、彼のたちの悪い趣味だと、プラチナは認識している。
 いつもであればたしなめるか鉄拳を食らわすところだ。勿論プラチナは、今もそのつもりで拳をぎゅっと握った。
 けれど、抱きついてきているジェイドが、なんだか大変に幸福そうに微笑んでいるから、プラチナは毒気を抜かれたように、拳をひっこめた。
「どうしたんだ? 薄ら笑いなんかして」
 ドキドキしながらプラチナが訊ねると、ジェイドはいささか気分を害したような声で答える。
「いやですねえ、せっかく人が幸せをかみ締めているのに、薄ら笑いなんて」
「薄ら笑いじゃないのか」
「そうですよ」
「じゃあ、なんだ」
 ドキドキがプラチナの頬を染める。聞くのは更にまずい結果になると思いつつ、聞かずに折れなくてプラチナはそっと問うてみた。
 すると、ジェイドは更に幸せそうに笑みを深めて、囁くように耳元で告げた。

「幸せを、かみ締めているんですよ」

2007/01/08(月) 電話
 唐突に携帯電話が鳴った。着信は智裕。
 確か、今イラストの仕事で忙しいんじゃなかったか? といぶかしみながらも電話に出る。
『三原さん?』
「おう。仕事の調子はどうだ?」
 久々に聞く智裕の声に、少しばかり気持ちが浮き立つのを面映く感じながら声をかける。
『んー、久々の画材使ってるから、少し戸惑っちゃったけど、やっとコツを思い出してきたってところかな』
「そうか。よかったな」
『うん……でも、かなり押してる』
「焦るなよ。大丈夫だから」
『うん……ありがとう』
 大口の仕事のほかに、指輪か何かのデザインを頼まれていて、それがそろそろ出さなくちゃいけないとぼやいていた。何とも忙しい。
『三原さんの声聞いたら少しほっとした。ありがとう』
「別に。声くらいいつでも聞けるだろ」
『うん……でも、ありがとう』
 ほっとしたみたいな声で、智裕がそんなことを言う。
 抱きしめてやりたいけど、電話越しにはさすがに無理だ。会いたいな、と思うけど、それはオレのワガママってもんだろう。
 智裕は、『じゃあ、仕事に戻るね』と言って電話を切った。
 オレは切れた受話器越し、「がんばれ」と呟いた。

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智裕の状況はほぼ今の私と同じです。ええ。
つまりはマジでこんな心境です。拓実兄さんに電話して「がんばれ」って言って欲しい!!

2007/01/05(金) ただいま。
 今日はお年玉アポクリ編の予定だったんですがー、仕事から今帰ってこれたので、書く暇がありません。またこんどまたこんど。

[レス]---------------------------------------------
■1/4メッセージくださった方
『ありがとうのきもち』に感想ありがとうございますv
智裕の想定している「ここぞ」がなんなのか、私も気になります(爆)。何も考えないのが『小ネタ』なので、色々想像してください。
でもこのネタもっと広げられるなあなんておもったりして。

失速が噂されるカフェリンですが、冬コミ、ジャンル違いなうちのサークルでもちゃっかり売り上げダントツ1位はカフェリン(笑)。まだまだ新たなファンを作っているらしいので、今後も楽しみでありますv

1月絵日記の続き


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