ぷちしょーと
UPするにはどーしようもない小ネタとか。。今はカフェとアポ中心
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最新の絵日記ダイジェスト
2007/08/01 日記移動予定。
2007/07/27 執事な平○さん
2007/07/24 あと3日!
2007/07/23 なんか、怒涛の7月だったな。。
2007/07/22 トキカケで号泣し、王子EDコンプ

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2007/03/29(木) 悪魔のカードと恋人のカード
唐突に思ったのですが、タロットカードの
「悪魔」のカードは、ジェイドとサフィ、そして悪魔は勿論セレス様だと思います。
「恋人」のカードは兄上とプラ様だと思いますが、いかがでしょう。

ちなみに絵柄はメジャーなウェイト版で。この2枚って対になっていますよねー、絵柄。

あとあと、隠者はジル、女帝はロード、愚者はベリル、魔術師はプラムでどーだ。皇帝は絶対に兄上だと思うし、女教皇はプラ様?(腐女子カードがプラさまってのがすげえ)。
つるされた男はぜひセレス様に! 
教皇はサフィかなあ。説教くさいから。戦車はルビ? 

こういうことを考えていると獲りとめもない。。

2007/03/25(日) 改ざん改ざん
 長らく放置プレイw
 このサイトも、続けるかどうかの瀬戸際ちっくですな!
 続けるならもうちょっと、新しいことをやりやすいサイトに作り直したいです。そして作り直す時間がなくて放置放置...。

 4月には正式更新する予定。カフェでは紅茶のお話。アポは色々やりたくて困ってます(でもこっちの需要ってどうなんだろ)
 それからピヨもね♪(^^;

2007/03/19(月) お知らせ忘れしてます
 穂波先生のアンソロに参加表明しました。
 ぶっちゃけ「玉響」で! 遼×透夜で!! ED「故郷」の後話で!!!

 何はともあれ、今のところは亀のあゆみのお仕事原稿を!
 つーかもう月末じゃん、いつもの☆原稿もあるんだね!!
 ひゃほ〜い。

 とりあえず、島が描き終わったら打ち上げをしたいよorz

2007/03/15(木) 欲しい欲しい
 色鉛筆が欲しい。
 今手元にある1000本(多分色ダブリあり。メーカー違い)近くの色鉛筆を、今年買った水彩色鉛筆80色以外全部捨てたい。
 そして高校時代から愛用している愛してやまないファーバーカステル社の油性色鉛筆120色を再度買いなおしたい。

 コルダ2欲しい。
 でも今買ったらダメなのー。原稿が終わらないからダメなのー。
 昨日友達3人とリサ&ガスパール展に行きました。
 そのうちの一人というのが、私のアナログ色原稿というのを、こないだ初めて見たらしく、いたく誉めてくださいました(今仕事で描いているやつをみてもらったのだ!)
 誉められるのは嬉しい。

 仕事。
 基本的に占いとかスピリチュアルリーディング関係の仕事は、お友達とか縁者には無料奉仕のchacoです。
 占いはまあ、相場も(ピンキリあるとはいえ)それほど高くない(30分5000円前後?)と思うんだけど、リーディングセッションやらヒーリングやらになるとなんであんなにクソ高いんだ! といつも疑問だったんだが、高くていいかも、と最近思うよ。
 時間さいて、きっちり仕事して、鑑定して。やっていることは同じだけど、安いとその場で安心するだけで、出している対策や、行動指針を実行せずにまた同じことを聞いてくる人のなんと多いことか!
 自分で良くしようと思って行動して始めて物事いい方にいくんだよ。その時期になれば自動的に結果が出るわけじゃないんだよ。今このとき、一瞬一瞬が作っていくんだよ!
 金額が高ければそれだけ真摯にうけとるだろう。少なくとも数日のうちに同じ質問をせんだろう。無料でやるからといって、価値を認めない人にはそれだけの恩恵しかこないのだよ。

 易(この場合占い)は君子のするものであると先人は言った。
 君子はまず自分で先を見通し、状況を読み、どうすべきかを考え、そのうえで神意を問う(つまり占う)。そして一度問うたら、同じ状況で同じ問いを占ったりしない。
 占いとは本来そういうものなのだー! 神託を軽んじることなかれ!(つーか人に頼らず自分で自分のケツはふけ)

2007/03/13(火) いったい何のネタだ?
 yahooのメモ帳は結構重宝。出先やなんかでネタができたとき、ポロポロと書き込みをしているんだが...。

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 久瀬と春賀の出会いは、久瀬が中学1年、春賀が中学2年の頃にさかのぼる。既に仕事も生い立ちも何もかも違って入るが、それでも二人でつるむ年月は既に13年となっていた。
 春賀が「腐れ縁」と呼ぶこの関係を、久瀬は結構気に入っていた。
 二人のバランスが微妙に崩れたのは、春賀が「遠縁の子ども」という三島祐樹を引き取ってからだ。
 イマドキの17歳には珍しく、染めていない黒いとろりとした髪、性別を疑うほど柔らかな雰囲気なのに、少しだけ勝気な目をした少年は、春賀に対する好意を隠すことがなかった。そして、春賀からも見て取れる、祐樹への愛情に、久瀬は自分の気持ちを認めざるを得なくなる。
 春賀を、ずっと好きだった。

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 この続きもちょっとあるんだけど、一体どんなネタで、どういう終わりをもくろんでいるのか、まったく忘れているんですけど。。
 あっれー。

2007/03/12(月) アンソロ♪
 たくちーアンソロの発行日が決定しました♪
 わーいわーいv
 主催の歌丸さま、ご苦労様でした〜♪

 4月末でWEB RINGのサービスが終了ですね。
 アインのリングさんは、更新のお知らせなどが告知できるようになっていて、凄く使いやすかったので残念なのですが、サービス自体がなくなるので仕方ないかな。

 なんか、同盟とまではいかなくても、告知用掲示板みたいなやつ、用意できればいいなと思案してますが...。とにかく忙しくてなんともいやはや...です。

2007/03/11(日) 彼の背中
 彼は決まって閉店間際、客が落ち着いた頃にやってくる。
 その日もそろそろ店じまいだと、拓実が明日の仕込みについて、段取りを考え始めた頃にドアが開いた。
「あ……」
「ああ、オーナー」
 レジの近くにいた進哉がまずその姿を見止め、その声に気付いた桐野が渡辺の姿を確認した時、拓実の体に少しばかり緊張が走った。背骨に鉄筋を突き刺した感じだ。背筋がシャキンと硬直する。
 拓実の隣に立っていた桐野がカウンターからするりとフロアに出る。
「相変わらず突然ですね」
「まあそう言うな」
 いつものやり取りに渡辺が苦笑する。
 桐野はアイコンタクトで進哉にあとを任せると、一礼してカウンターへ。渡辺は進哉に促されて比較的静かなテーブルに案内されるそのすがら、カウンターで固まっている拓実に視線を向けた。
「三原。今日のケーキを」
 低いけれどよく通る声で指示され、伸びた背筋が更にかしこまる。
「は、はいっ」
 今日の日替わりケーキはフレッシュないちごをふんだんにつかったショートケーキだ。シンプルでオーソドックスな定番ケーキに見えるが、だからこそパティシエの腕が如実に分かってしまう。
 拓実は心臓がバクバクいうのを押さえつけながら、ケーキの皿を用意する。
 隣で桐野がコーヒーの用意をしていた。今日のケーキと、そしておそらく渡辺の今の気分にあったコーヒーを準備しているのだろう。渡辺は、コーヒーをオーダーすることもあるし、今日のように何も言わず、桐野に任せてしまうこともある。別に何も言わなくても、渡辺のその時そのときの気分にあわせた味を用意できる桐野に、拓実はいつも羨望と、ささやかな胸の痛みを覚える。
 緊張しながらいつもの作業を終え、カウンターにケーキの皿を載せる。
 傍に控えていた司がす、とカウンターによって来た時、
「ああ、高見沢君、このオーダーは私がもっていきますから」
 ありがとうと笑って、桐野は準備したコーヒーと一緒に、拓実が用意した皿を丸い銀色のトレーにのせた。
 フロアに出る前に、桐野がにっこりと拓実に笑いかける。
 「心配要りませんよ」というような笑顔に、拓実は少しばかり面映くなる。そんな笑顔を向けられるほど、自分は緊張してケーキを用意していたのかと思うとばつが悪い。
 テーブルについていた渡辺は、用意されたオーダーのうち、まず初めにコーヒーに口をつけた。桐野と何某か話しながら、徐にフォークに手を伸ばす。
(うわあ!)
 渡辺の手にしたフォークがケーキに入れられた瞬間、そしてケーキが渡辺の口に入った瞬間に、拓実の心臓は一気に心拍数を上げた。
 今日は、自分でもなかなかの出来だと思う。大丈夫、大丈夫だ――。
 ドキドキしながら、渡辺がすっかりケーキを食べ終わるまで、拓実は固唾を呑んで硬直しながらまっていた。
 渡辺の訪問は、それほど時間はかからない。大抵はふらりと来て、その日のケーキとコーヒーをオーダーし、食べながら桐野と何某かの会話(おそらく店の様子などを聞いているのだろう)をして、すぐに帰る。
 その日もやはり、それほど時間をかけず、渡辺は席を立った。
 レジで会計をすませ、もう一度桐野と一言二言言葉を交わす。
「三原」
「は、はい!」
 渡辺の身支度に、やや緊張を緩ませていた拓実は、いきなり呼ばれてビクンと硬直した。
 拓実の慌てようが分かったのか、渡辺は少しだけ唇の端を上げて、目を細める。
「うまかったよ」
 ただ、それだけ。
 それだけを伝えると、渡辺は店を後にした。
「あ、ありがとう、ございますっ」
 緊張に硬くなった、拓実の声に、後ろでに手を振って。
 ドアのガラス越しに、夜の闇に消える渡辺の背中を見送りながら、拓実の心臓は、まだ、ドキドキと踊り続けていた。

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久々のオ拓?

2007/03/09(金) ギャフン
 ええ〜と、「小ネタ日記」のはずが、単なるヲタ日記とかしております。すいません。
 初夏ごろには落ち着くと思うので(その前に紅茶ネタやりたいが!)、それまでは水面下作業。。がんば!

 今日中吊りで、『北斗の拳』の新シリーズの広告が目に留まったんですが...。

 作画 笠井あゆみってどーよ。

 いや、10年くらい前の笠井さんのイラストは大好きなんです。今ちょっと、色が...あと人物の微妙なデッサン...とちょいと好みから外れちまったんですが、大好きなんですよ! ジャケ買対象だったくらいには!!!
 でも北斗の拳ってどーよ。。

 ちょっと目が点。。

 10年くらい経つと、私自身の好みも変わるんでしょうが、作家さんの作風や画風も微妙に変わるので、かなり「昔は好きだったんだけどね〜」の人、多いです。
 10年前はZABADAKが好きで、ARI-PROJECTも好きだった私が、今はもうSOLD OUT だのエルレだのビークルだのですよ。スキマは...きっと昔の流れだ(ムーンチャイルド好きあたりの私)。
 絵の好みも微妙に違っている部分はあるはず。
 20年前なんて、フォモだいっキライ! でしたから(でもレズ書きだったな。。)人間いろいろだ。

 さて地図を探しにネット徘徊してきます。
 四国のナナメ横からみたくらいの地図というか画像が欲しいの。誰か知ってたら教えて欲しいの。

2007/03/04(日) J庭
 日付改ざんで失礼します。

 本日J庭、本人不在でしたが、La spondaの砂河永力会長が色々尽力を尽くしてくださったそうで、無事J庭、参加することができました。
 ヨカッタヨカッタ。

 常日頃そうなんですが...。オリジナルで参加していると、どーもうちの本、マンガと間違われるみたいなんですよね。
 別に直接言われたわけではなく、本を手に取られて、「間違った!」という感じに本を置くお客様の印象から、
「えーと、ひょっとしてマンガと思った? とかいうのは私の勘違い?」
などと思ってたんですが。
 今回、お店番をしてくれた砂河会長に、
「今日二人に『マンガじゃないんだ』ってデカイ声でつぶやかれたよ」
という報告を受けました。あーやっぱり。そしていささかショックorz

 世の中にはステキな表紙の小説オンリー本っていっぱいあるのに。それとも何かな、それほどステキ表紙でなく、全部同じ人の表紙だから、マンガの本に違いない! と思われるのかな。。
 そう思うとちょっと切ないものがこみ上げてきます^^;

 まあ、あからさまなつぶやきは、本人の目の前じゃなくてよかったよ、私がそれ聞いたらいつものごとく「私は字書きじゃぼけ!」でまた当分絵描かなかったかもだよ。仕事以外で。

 諸事情あって、先のことは分からないけどマンガスキルあげといたほうが今後の為だな、という状況なので、マンガもちゃんと描こうと思ってますが、それで作品読んでもらえるかはまた別の話。小説も絵も精進精進。ですわ。

うお。
 あとアクセサリーのほうも、友達のお店(と、ご主人の会社)でも紹介(つーか仲介?)していただけそうですv こちらは私の好みで作る感じ。ネット販売はしない方向でお願いしています。

2007/03/03(土) わかるわかるー
 麻生海さんのブログで、絵の基礎とかデッサンが...。というのを読んで、画力は雲泥の差ではありますが、身につまされます。
 やっぱりね、デッサンしっかりしている人の絵は違うのですよ。
 私は高校では音楽を専攻したので、美術は中学まで。その中学でも、部活は入る部活がなくて(所属が必須だった)、2年から美術部に席を置いてましたが、幽霊部員だったし(どのくらい幽霊かっつーと、美術部顧問で授業も担当していたウッチーが「お前は部活に出ないから、絵を選考してやらん」とまで言われるほどの幽霊っぷりですよ)。ははは〜ですよ。

 だから、絵をみておかしいのは分かるけど、どこがおかしいのかは全然わかんない。妹(部活は確か柔道部だったが、短大も美術。就職先は木彫の伝統芸能)はどこがおかしいのか分かるからねえ。ゲームの立ち絵とか、結構耐えられないらしい。。

 ここずっと「デッサン〜」と泣いている私を見ながら、
「まあ、でもマンガだから。雰囲気で!」
と妹がカラカラ笑うけど、それは基礎ができている人間だから言えるんだよーと更に涙が(苦笑)。
 母親に言わせると、
「時代劇の殺陣と同じでねえ。下手に武道をかじってると、その人の技量が出ちゃって却ってやってない方が絵になるっていうか、様になるのよね。何となく。
 それと一緒で、デッサンなんかも、中途半端にかじってると、余計おかしいのが分かっちゃうのよね。知らないほうが、例えば首筋の線を、なんとなくスーっと引いても様になるのよ。センスの問題だわね」
らしい。彼女は絵を見ただけでその人の性格まで言い当てる。

 でもやっぱ、デッサンとか基礎、欲しいなあと思うわけですよ。ふー。。

 絵の話ばっかりなのもあともうちょっと。...いや、進み具合は***だけどさ^^;
 そろそろ小説書きたいよー!

3月絵日記の続き


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