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2007/07/22(日)
トキカケで号泣し、王子EDコンプ
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ヲイ仕事しろ(-_-;
あれは主題歌のメロディが悪いのかね、それともストーリーかね。予告で泣いてました。心臓掴まれてギューギューされた気がしました。うわあイテエ。
私はファンタジー畑の人間で、あまりSFは得手ではないので、原作を読んではいないのですが、今回オリジナルストーリーだそうで。とはいえ、きちんとしたSFの底本によるものは、やはりきっちり形がとれているので、感情部分のゆさぶりを差っぴいても多分泣いてたんだろうと思います。 その場のインスピレーションというのは、作品作りにおいて、勿論大切なエッセンスではあるのですが、昨今流行のファンタジーやコミックでは、キャラクター優先だったり、行き当たりバッタリの思いつき設定目白押しで考察・考証の抜け落ちた無秩序な作品が多いと感じてしまうのが正直なところ。こういう作品は観ていて手放しで安心して世界に埋没できます。
SF、ファンタジー、という非現実的要素をウリにしているからといって、無秩序でいいことはない。荒唐無稽だからこそ、しっかりした設定や世界秩序を構築しなければ作品そのものが破綻してしまうと思うんですが。
とはいえ、じゃあ自分の作品に秩序があるかというと...恥ずかしいなあと言わざるをえないのが実情^^; 何しろ、1つの世界観に全部をぶちこんでしまっているから、世界のあり方がかなり大混乱。もしかしなくても、根っからの二次創作畑なのかなと思うことがあります。いや、別の名前で別の世界観で作ればいんじゃねえの? っておもう時があるのね。
BLも同じ世界観でなりたってます。だから、普通に学校や仕事してフォモしている話の脇で、剣と伝説(chacoワールドに魔法は介在しない)が渦巻く有象無象が跋扈し、神々が降臨しているわけね。普通に同級生や同僚としてフォモの相談に乗ってる人が、実は機密エージェントだったり術者だったり(シツコイですが、魔法じゃありません)するわけよ。 そもそも、BLってジャンルはファンタジーだしね!
あ、ときメモGirl's Side今更1、葉月EDコンプです。あとはもうどうでもいいやー的。 葉月の声聞いていて、進哉に無性に会いたくなるのはなんでですかね。葉月の容姿は派手だけど、性格は進哉っぽいのもあるのかな。進哉は可愛いし恰好いいからね! 葉月も可愛かったですよ。
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