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2005/11/18(金)
飛越
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愛してる
そのひとことが
言えなくて
無くして気付く
大切なもの
〜日記〜
今の仕事って自分に向いてんのかな〜って思うときがあります。
この歳になると経験も積んでミスなんてのもあんまり無くなります。
何の刺激もない、変わりばえの無い毎日。
気付いたら、会社と家との往復だけの日々…
なんだかね〜 いいのかな〜こんなんでって感じ… このまま砂を噛むような人生を過ごすの?
仕事にやりがい?
まぁ感じてるのかな?
なにかプロジェクトに少しでも関わり、それがイイ方向に向かうと嬉しい。
でも逆にコケた時どうかっていうと全然落ち込まない、てか気にもならない。
これって自分の仕事に責任を負って無いって事じゃん?
俺のやってる事なに? 俺って必要? 俺じゃなくてもいイイじゃん!
みたいに自分の存在意義に疑問を持つ事もあった。
でも、自分の仕事に責任ももて無いような奴が存在意義なんて確立出来るわけ無いんだよね。
結局は闘う事から逃げて夢だけを見てたんだよ。
自分が変わらなきゃ何も変わらないと気付かず、周りに変化を求め自ら努力する事をしない。
社会人は社会人としての責任を負わなければならないという極めて基本的な事を忘れてしまうのだろう。
今日こうやってこの日記を書いたことによって、来週から生き方が変わるかも知れない。
でも、今までがそうだったように、また忘れて同じ壁にぶつかるんだと思う。
この壁をスムーズに越えられるようになると、本当の意味での社会人になれるのかもしれないね。
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