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2011/12/17(土)
医者で中医でもある先生のルーツ
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先日の職場の忘年会、中医の診断をされて治療している先生と同じテーブルに。
さりげなく先生がどうやって今の道に進まれたのかを伺った。 最初は日本漢方から入って。 ご自分の勤務している病院に中国からの先生がいらして その先生からいろいろ学んでいかれたそう。
以前私が栄養相談で、尿酸値が高い患者さんに水分をとることを 勧めたら、その後その方がこの先生に診察をうけた際に 舌をみて、水分のとりすぎを指摘されたと話していたことが あって、総論では水分をとることはいいけれど、各個人での 適量は体の総合判断が必要なんだと感じさせていただいたことがあった。
薬膳を少し学んだだけでは、先生のその域には達しないけれど、学ぶことの多い会でした。
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